まわりで起こっていること

since2004.12「糠漬け初心者」

間壁葭子さんという学芸員さんがいらしゃるようで

2016年06月19日 | Weblog

今朝、一番で、アマゾンの中古品マーケットへオーダー。

したのが、「古代出雲の医薬と鳥人」という本で。

1997年というから、かれこれ、20年前になるのか。

昨日のおじおば会。

いちばん下のおばの、テレビでききょう寺がいい、とやっていた、の一言から。

一路、森町へ、だったんだよね。

トウモロコシ大好き人間からしたら、今は盛りの、だから、それも買い込み。

経路を書くと。

ききょう寺→小國神社→なんとかの里→友田家住宅→カワセミ湖→大日山金剛院、と。

その友田家住宅の壁に貼ってあったのが、表題の間壁葭子さんの文章で。

「出雲の友田集団の栄光と挫折、その後にもたらされた吉備王国の衰亡!」なんてキャッチもあって。

おいおい、となった次第。

現在、古い家を守ってらっしゃる方の、ルーツ探索の旅が見て取れるような、そんな貼りもので。

くだんの友田家の末裔とも、出雲王国へはご一緒したわけで、その彼と出雲の友田族が繋がり。

ここでまた、種が撒かれてしまったんだよね。

松江市、というと、水木しげるの街か、違うかな、そこに友田遺跡ってのもあるらしいしね。

なので、もうね、出かけるたびに、テーマ、拾ってきちゃって、収集つきません状態でもあり。

なんだけど、心してみれば、というか、心眼で見れば、あるいは、さまざまな夾雑物を取り除いて見れば、か。

まわりで起こっていることは、輝きに満ちている、とも解釈でき。

なんだよね。

さて、今日は、くだんの末裔さんも居住するマンション前のお蕎麦やさんにて、昼食会。

そう、娘も帰ってきて、姪っ子との初対面、それに、わが母親の対応の妙、とでも書いておこうか。

という事で、本日は、忙しいのですが、って、文字にすれば、そういう事で。

実際は、そうでもないんだけど、しかし、少なくとも、イベントは満載でもあり。

この後、骨ストレッチをやり、日曜版の新聞を読み、ネットをちょっとサーフィンして。

買ったばかりの新書、森金融庁長官ネタを読み、下のおばのところへ、上のおばからいただいた玉ねぎとジャガイモを届け。

これじゃ、一日は二時間の何もしない時間を創り出すことから始まる。

という、わが人生訓とは相容れない日曜日になっちゃうな。

って、一度も、そんなスケジューリングのできた試しはないんだけどね。

気分です、気分。

なんだか、今朝は、終わり方が難しくて、to be continuedみたいだけど、これにて終了します。

 

 

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