まわりで起こっていること

since2004.12「糠漬け初心者」

iMacの画面を眺める前に

2020年04月06日 | Weblog

今朝は、巴川を眺めていた。

片手には、淹れたばかりのパプアニューギニア、シグリ農園からの珈琲。

そうか、この時間には、以前は屋上でのウォーキングだったから、彼とも。

遭遇し、という思いが湧いてきた、一羽のカワウくんの飛翔。

ベランダ菜園には、いまだに、サヤエンドウの白い花。

空は少しの雲の白さと青さ。

こんな時間をいただけたのも、COVID-19のおかげ。

いろんな会合が中止になり、延期になり、ものみな、自粛モードへ突入。

時間が産み出されている、というような表現もできる、としたら。

そりゃ、神のごとき存在でもあるね。

昨日のお昼前、実は、世界同時瞑想、というイベントがあって。

20分間、ね。

お花畑の住人、なんて揶揄されるのもかったるいんで、詳細は省くけれど。

なんだか、その時、ちょっと涙が出てきたんだよね。

ということだけ、ご披露しておくとしますか。

「ニシキトベの復活」を書かれた、現在、オーストリアだったか、在住の女史、シュー・チヒロ・佐藤さん。

って方のFacebookをフォローしてるんだけど、彼女の友達なのか。

歌手の方が動画を作っていて、上記の、COVID-19のおかげ。

に通じるようなもの。

なかなか、いいもので、あとで、リンク貼っておこうかな。

にしても、おかげ、とはなんだ、どれだけ辛い思いをしているのかわかってるのか的な。

コメントも寄せられたらしいけどね。

言葉、とか、表現されたもの、って、なかなか、本意、とか、深層の、源の、まで至るのは難しいから。

誤解やら正解やら、喧しいのは、仕方なくもある、ってのが、ホモ・サピエンスの。

生き延びてこれた理由でもあるからね。

忘れる前に、リンク、貼っておきます、これ、ね。

さて、そろそろ、昨日の筋肉痛を携えての一日に出かけるとするか。

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