今朝の表題はベタだな。
第30候、全部で72だから、半分近く来たわけだ。
半夏はサトイモ科の薬草とあるけれど、知らないんだな、実際には。
半分の夏と書いてあるのに注目ということだな。
この列島に伝わる様々なことごと、おもしろいよね。
とはいえ、よその国にもしこたまあるんだろうけどね、そんなことは。
昨日、眺めていた動画、その中でドストエフスキーが語られていて、帰宅後、久々に「カラマーゾフ」読んだ。
と言っても、第一章のほんのさわりだけど。
フョードルの、長男のミーチャ(ドミートリー)が生まれるまでの妻とのほんの短い顛末。
しかし、それを読んだだけで、ロシアの大地とでもいうか、そんなことを思い浮かべたよ。
ソルジェニーチンとかプーチンとかドゥーギンとかも思い浮かんだな。
同時に、渡辺京二のなんだったか、題名忘れたけど、新書のね。
江戸時代へ戻れ、みたいなことも読んだ。
なにせ、まだ読んでないけど、彼、「逝きし世の面影」なんて本、出してるくらいだからな。
気持ちはわかる、ってなもんだ。
先々月末の釜山珍道中からはじまり日曜日の食事会までの出来事で思い浮かんできたのが、魂。
とでも言おうか。
永遠なる魂。
生と死の秘密が明らかになる、というか、もともと、明らかになっているんだろうけど。
そんなまとめ、なのでした。
ところで、7月は文月、文がつくね。
この後に、化けると書くと文化、明るいとかくと文明、この微妙な違いもおもしろいな。
これに関しては、to be continuedとしておきますか。
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