僕の神社オタクに対抗したわけではないと思うけれど、ある人が、夢オタクだという。
毎日、夢を見るのが楽しみだ、と。
ある日の夢。
田園風景をバックに、渡り鳥のように、群れを成して、黒い犬が空を飛んでいる。
背中には、大きな箱をしょっている。
中は、格子のように仕切られていて、同じく黒い子犬が何匹も同じ姿勢で寝ているらしい。
子犬は寝ているけれど、飛んでいる犬の表情は、いかにも、いやそうな、苦しそうな顔をしているんだって。
で、中の一匹が、地上に降りてくるんだって。
もう、やってられない、という風情で。
すると、どこかから、誰かが現れて、おまえ、がんばらなきゃだめだ、という。
もういやだ、と抵抗するけれど、説得されて、また、渡り鳥の群れに帰っていく、という夢だったらしい。
写真は、おいしい学校の昼間の田園風景なんだけど、夢の中は、たぶん、夕暮れ時だろうな。
国定忠治の、赤木の山も今宵限り、東の空へ、雁が飛んでいかあ、の台詞みたいな。
夢判断はせずに聴くよ、と約束したから、あえて、コメントはせず、夢の紹介だけにしておこう。
そういえば、ブログネタにしないでよ、とも言われたんだっけ。
毎日、夢を見るのが楽しみだ、と。
ある日の夢。
田園風景をバックに、渡り鳥のように、群れを成して、黒い犬が空を飛んでいる。
背中には、大きな箱をしょっている。
中は、格子のように仕切られていて、同じく黒い子犬が何匹も同じ姿勢で寝ているらしい。
子犬は寝ているけれど、飛んでいる犬の表情は、いかにも、いやそうな、苦しそうな顔をしているんだって。
で、中の一匹が、地上に降りてくるんだって。
もう、やってられない、という風情で。
すると、どこかから、誰かが現れて、おまえ、がんばらなきゃだめだ、という。
もういやだ、と抵抗するけれど、説得されて、また、渡り鳥の群れに帰っていく、という夢だったらしい。
写真は、おいしい学校の昼間の田園風景なんだけど、夢の中は、たぶん、夕暮れ時だろうな。
国定忠治の、赤木の山も今宵限り、東の空へ、雁が飛んでいかあ、の台詞みたいな。
夢判断はせずに聴くよ、と約束したから、あえて、コメントはせず、夢の紹介だけにしておこう。
そういえば、ブログネタにしないでよ、とも言われたんだっけ。
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