出ているかもしれないね。
うん 行ってみる?
もー 縫物で手が離せないのに 買い物苦手の 穴熊さんのつぶやきです。
二人で軽トラックに乗り 5分ほどの地場産品市場に 直行です。
開店前の ドアーの前で待ちます。
野菜が 高騰していますが それはどうでもいいのです。
釣り好きのお方が 釣った新鮮な魚が 並ぶのです。
それもこの季節 サッパと地元で呼ばれる 魚の出番が 始まるのです。 光物のこの魚 塩をして 酢〆がおいしいのです。
三枚に おろして 寿司も美味しいのです。
ありました。
15匹ほどで 450円です。 居酒屋のお兄さんと思われる男性 大きなヒラメを ゲットしていました。
竿がしなるくらい 引いただろうなあーと そちらのほうが 気になる私でした。
10cmの 中華セイロ ネットで買ったものを 針山にしました。
十八番のポーチです。
小さな 布を120枚 つないだポーチです。
そして和のポーチです。出番を静か―に 待ってもらっています。
最近知りました。女房さんがこの時期サッパのお寿司を
載せられ 酢がきいておいしそうなサッパ寿司を見ています。
15匹で450円とはお財布にも優しいですね。
10㎝の中華せいろを使った針山 アイディアですね
それと120枚もの布をつないであるのですね どれも色も
センスもいいですね お金をどっさり持って行って全部
買いたくなるでしょう私なら。
手間のかかる魚ですが これがおいしいのです。
ままを借りに行くことはありませんが ついつい食べすぎます。
丸くて 安定のよい空の容器を見つけたら マイ針山にしてください。
容器の直径の倍の 円形の布に縫い代をつけ縫いちじめて なかに純毛の毛糸を切断して 入れます。 口を絞めて 押し込めます。
縫物友達に 喜ばれますよ。