頑張って 頑張って
逝きし人 梅雨晴れ間 女房
人生は 本当にはかないものです。 昨年の10月半ば 体調を崩していた 穴熊さんの妹がとうとう 逝ってしまいました。 71歳でした。
昨夜の お通夜には 沢山の方が 会いに来てくださいました。
まだまだこれからの 人生だったのにと思うと 悔しくてなりません。 明るくて お人よしでいつも にこにこして お店に立っていました。
穴熊さんも 親しくしていた 同窓の方を 見送ったばかりで 元気がありません。
今朝は 身内でお別れの 朝食を兼ねる 旅立ちのお膳を囲み その後告別式が始まります。
そして本当のお別れをして その日のうちに 忌明けの意味の膳を囲み 故人とは お別れです。
明日は お寺さんに お参りしたり 色々な行事が続きます。残されたものが本当のさびしさを 感じるのは 其の後でしょう。
三人の子供達は それぞれ家庭を持ち 孫も7人 そしてこの秋には ひ孫も誕生する予定でした。 本人の残念な気持ちを察すると 涙があふれます。
葬儀は 地方よって 違います。 同じ町内でも 昔の武士の時代の 藩の領地の支配によっても 違うようですし 葬儀屋が取り仕切るようになっても 又 違うようです。
時代によって 若い人たちによって 次々と 姿を変えていくのでしょう。
私達の夫婦も 人生の幕を閉じる日も近いのに 自覚が足りません。 大いに反省しています。
まだお若いのに…ほんとに残念ですね。
やりたいことも見届けたいことも、たくさんおありでしたでしょうに。
伯父のひとりが、自分より下の兄弟がいくのは、なおさら悲しい…といったことがあります。
穴熊さんも、さぞおさびしいことでしょう。
くれぐれもお大事に。
ご冥福、お祈りいたします。
私も6月に2回もお別れがありました。
ご冥福をお祈りします。
親が 逝くのは悲しみですが 自分の心で まあ仕方ないと思っていますが 自分より年齢の下の友人や 兄弟を見送るのは また違った悲しみです。
日々を大切に生きていかねばと 話しています。
この 長雨や 天候不順で体調を崩している方が多いようです。
本当に 人生の短さを 痛感しています。
他人事とは思えません。
今は両親とも元気ですが
いつ別れの時がやってくるのかは
誰にもわかりません。
今のうちに精一杯の親孝行をしておきたいです。
気の済むまで泣いて
時間をかけ悲しみを癒やせますように。
ご冥福をお祈りします。
残された方々のお悲しみもいかばかりかと存じますがどうぞご自愛くださいますようにご冥福をおいのりいたします。
本当に残念ですね…。
私も三年前に、たった一人の妹を病気で亡くしました。
53歳でした。
今も毎日妹のことを思います。
悲しみの癒えることはありませんが、昨年の秋に三回忌を済ませた頃から、やっと前を向く力が少し出てきました。
穴熊さん、女房さま
これからも時間の経過と共に、悲しみが形を変えて胸の中に溢れてくることが何度もあると思いますが、お二人ともどうかご自愛なさって妹さんの分もお元気でいてくださいね。
それにしても 早い旅立ちでした。
本人の無念さ 残されたものの無念さを 思うとき 悔しさがこみ上げます。
時間の過ぎるのだけが 薬でしょうか
親戚 知人 同窓 ご近所と沢山の方のお見送りでした。
故人の人徳が偲ばれる お別れでした。
妹さんを お見送りされたのですか…
お心察します。
私も27歳のとき母を47歳で見送りましたが
3年は 母の話も出来ませんでした。
時の流れを待つしか 癒されません。
お察しします。