端布に恋した私

小さな端布を 縫い集めてつくるパッチワークは 
私の楽しい趣味の一つです。

灰汁巻き

2018-04-11 | 食べ物

交通機関が発達し 日本中どこに住んでいても 美味しい名物が食べられるようになりました。

マンゴウ チキン南蛮 大きい金柑 冷や汁 と私の県の名物と言われる食べ物食材も いつでも食べられるようになりました。

昨日 近くの産直市場で 灰汁巻きを見つけて 買ってきました。

木城町の元気なおばちゃんたちグループが 町おこしで作っているものです。

昔ながらの芋こんにゃくや 灰汁巻き 饅頭 団子などを グループで作って販売していますが 人気の商品です。

おばちゃんたちの パワーは たいしたものです。

灰汁巻きは もち米を木灰で作った 灰汁につけて 一晩つけて竹の皮に包んで 大きな釜で長時間ゆでるのです。

5月の節句には 欠かせない食べ物ですが 昔はたくさん作って 親戚縁者に届けていたものです。

味もなんにも ついていませんので 食べ方は自分流です。

私は 黄な粉をつけて食べるのが好きです。

独特の 灰汁のにおいがありますから 好みが偏ります。

昔は保存食だったようですが 母方のおばに 灰汁巻きつくりの上手な叔母がいて ふと思い出してしまいました。

いつものポーチが 出来上がりました。

反対側です。

カードを入れたり 鍵を入れたり 便利なポーチです。

マチがついているので 思ったより沢山入ります。

野暮な用事が多くて 針を握る時間が 少ないのにイライラしています。

本日のブログ 以前のポーチをアップして あれ?  このポーチと違うじゃないよ とやり直し。

朝から エンジェルスの試合を 横目に見ながら パソコンをたたいてたら やっぱり駄目ですね。

歳はとりたくないものです・

コメント
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