5月の第二日曜日は母の日です.
昭和39年夏 母は病を抱え 三度目の入院をしていました。
47歳でした。
私は 務めと つかまり立ちの長男をみつつ 毎晩母の様子を
見に行っていました。
丁度この季節 ベッドの母に 耳元で「母の日がくるよプレゼント
何がいい」と聞いたら 「日傘がいいと」小さな声でつぶやきました。
家族は 到底歩いて家に 帰ることはないだろうと 心に秘めていました。
反抗期が まだ続いていたかのような 母と私でしたが 翌日すぐ 日傘が
枕元に ありました。
初孫をおんぶして 日傘をさして あちこち 行たかったのだろうなあと
半世紀も過ぎたのに 日傘をなぜています。
日傘を見ると 思いだす切ない思い出です。
お元気そうで何よりです😘ご投稿間空いてましたので心配しておりました。
お母様、さぞかし心残りでしたでしょうね😢枕元に日傘が置かれ、お母様安心されたのですね。
今もでも思い出される お気持ち何よりの供養ですね。私の母は、コロナ禍で面会できない間、自分の世界に入り、会話は難しく残念です。
先日、琴恵光の引退発表、寂しくなりますね。私も好きなお相撲さんでした✨
また、楽しみに拝見させて頂きますね。
残り少ない 人生にうれしいお言葉です・
文明の利器に 日本語のキーを あちこち探して
作文をつづっています。
好奇心の 塊で生きているようなものです。
本当に 感謝です。
琴恵光さんの 引退で寂しくしています、