端布に恋した私

小さな端布を 縫い集めてつくるパッチワークは 
私の楽しい趣味の一つです。

2008-01-16 | Weblog
我が家は 新しい年の朝 穴熊さんが暦を張り替えて回ります。
二人だけの生活ですし 広くない家ですから大仕事と言うことでも
ありません。

以前は 色々頂いた暦が余ることが多かったのですが ここ数年は
暦を頂くことも少なくなりました。
昔のあの大きな 日めくりなど 見かけることもありません。
仏滅の日に結婚式が行われる時代ですから 大安も仏滅も 日ごろの
生活から 消えつつあるのでしょう。

年を重ねて毎日変化のない生活をしていると 
「今日は何日? 何曜日?」の生活が多くなっています。


さて我が家の暦 いつもトイレ用に重宝していた ペットの写真の
カレンダーが今年は 届きませんでした。
大きな数字だけの JAのカレンダーはセンスがないしーと思っていたら
一枚に一年間が 刷り込まれたものを 穴熊さんが貼っていました。

あんな狭いところで一年間の 予定を考えることもないし いい考えも
浮かびません。こんな些細なことで 夫婦の意見は 分かれます。
何かいいカレンダーは ないか探していたら ありました。
昨日 お友達の家で 見かけたのを ねだっていただきました。

郷土の画家 弥勒先生の絵が印刷された 小ぶりの
[縦30cm 横15センチ]の月めくりです。
トイレには 失礼かなあと思いますが 気に入っています。

それにしても 茶の間の「一月 朝青龍の暦」早く変わればいいと
二月の来るのを待っています。「二月は 勿論白鵬」です。 
コメント (4)
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