奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

朝めし前の収穫

2021年06月14日 | 晴耕雨読
 本日の予報は圧倒的に気象協会に軍配が・・・午後には晴れて、朝めし前の収穫が杞憂だったような・・・それでも結果オーライなのだと思うことにした。予報と言うのは、気象予報士のさじ加減でこうも違うものなのかと、不思議な思いに駆られる。新しく始まった朝ドラは、気象予報士を目指す女性の物語らしい。

 5時起床、コーヒーを飲みながら予報をモニターすると本日も6時に出畑。多めのオクラの収穫を終えるとビニールハウスに移動してゴーヤと少な目のミニキュウリを収穫した。倉庫で出荷準備の袋詰めをすると、弁当屋さんにゴーヤを届けていったん帰宅した。天候はポツポツとくるものの大降りはなく、朝食を済ませると再び倉庫に出向き、直売所に野菜を届けて午前を終えた。

 午後は日が射して来て、半開にしていたビニールハウスを全開にし、ついでにミニ冬瓜の多めの収穫を行った。倉庫に冬瓜を下ろすと、本日はこれまでと思っていたが、いつものやっちゃえ感が出てきて冬瓜の拭き取りで本日の打ち止めになった。明日は曇りの予報だが、多分に出たとこ勝負だろう。

 テレビではG7と野党の内閣不信任案提出が・・・国会延長をしたとしても中身はなく、選挙前のパフォーマンスと集票稼ぎの匂いがする。もう少し政策で勝負してはと、素人なりに思う。だればまた(@^^)/~~~