奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

蜂の洗礼に地団駄!

2010年07月19日 | 晴耕雨読

本日は海の日、熱帯低気圧が発生し、大時化でサーファーだけが賑わっています。シュノーケリングでもと用意をしていますが、なかなか自然は思うようにはなりません。

そう言えば、奄美に移転してまだ一度も海水浴をしていません。泳ぎは得意な方ですが、なぜか海に入ろうとする意欲が湧かないんです。長い北海道生活で、海水浴願望が失せたのかも知れません。

また、先週から炎天下で一気に農作業に取り掛かったために、軽い日射病にかかり、体調が今一つでちょっとペースダウンをしています。

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午前は菜園で焼却作業と野菜の収穫を、午後は実家の防風林のせん定作業をしました。防風林と言っても、屋根を超えて巨木化していますので、照り返しを受けながら屋根の上での作業でした。

せん定作業の中、軒下のハチの巣は察知していましたが、株元のハチの巣には気付かず、後頭部と手に40年ぶりに洗礼を受け、懐かしい痛みで地団駄を踏みました。

画像や5センチぐらいに成長し、来週収穫予定のゴーヤです。