久しぶりの爽やか快晴、満を持して出畑しました。パッション・ハウスの換気から秋カボチャのほ場へ、そろそろ防除の時期と思っていましたが、うどん粉病がポツポツと葉面に出現し、午後から治療剤を散布することにしました。
倉庫に戻って、マルチと化成肥料を積込んで河口の菜園に、河口の菜園は、砂土で乾きが早く、耕運機による耕うん後、熔リン、化成肥料、鶏糞を散布して再び仕上げの耕うんを行いました。そして、管理機でゴボウ用の高畝を2畝、ジャガイモと葉野菜用に各々2畝を作りました。高畝は、片培土爪で両側から盛上げるように行いました。
午後いちはゴボウ畝のマルチングを行い、懸案のうどん粉病対策で倉庫に戻り、農薬散布機材を積み込んで、秋カボチャのほ場に向かいました。100リッタのモレスタン水和剤を作り、丹念に2回ほど散布しました。
夕暮れにはまだ時間もありましたが、農薬散布で本日は打ち止めにしました。
画像は、ほ場のミニカボチャ、月末から収穫期に入ります。