奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

桜ライブを・・・

2024年01月29日 | 晴耕雨読
 久しぶりの好天に、昨日インプットした追肥や防除作業は予定通りに終えて、ホッと一息ついた。1週間ほど、低温に日照不足が続くと、さすがのスナップエンドウの収量は半減した。少な目のスナップエンドウに茎ブロッコリーとミニトマトを直売店に届けると、懸案の追肥で午前を終えた。

   

 午後は、ミニキュウリのベと病対策の防除、終わるとスナップエンドウのハモグリバエとうどん粉病対策の防除で本日の想定作業を終えた。帰路は地元の桜並木に立寄り、満開の様相に、思わずデジカメのシャッターを切った。レンズ越しには、所狭しとメジロが蜜を吸っていて、難しいシャッターチャンスとなった。

   

 週末には、この桜並木で久しぶりにウオーキング大会が開催される。天候は微妙だが、コロナで開催が出来なかった無念を、この機に一掃して欲しいと念じるばかりだ。桜の咲くこの機に、何かできないものかと巡らし、「桜ライブ」なんてものを思い付いた。帰宅すると、ポスターを作り、明日あたりに施設関係者に相談の算段だ。

 60代最後の歳、こんな若者じみた発想や行動も歳と共に消えて、内に籠って行くのだろう。サミウェル・ウルマンの「青春の詩」に、もうちょっと挑戦してみるかなと・・・だればまた(@^^)/~~~

最新の画像もっと見る