奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

万屋の日々

2014年08月17日 | 晴耕雨読

 天候不安定で出たとこ勝負の日が多く、万屋で過ごしています。
昨日は管理機のスロットルワイヤーを交換し、午後は松喰い虫の害で立ち枯れ状態になった松の伐採作業を行いました。001

 管理機のスロットルワイヤーは、北部の農機店に行くこともなく、自転車販売店で自転車のブレーキワイヤーを購入して代用することができました。掛った費用はブレーキワイヤー代が500円で、百円ライターとワイヤーカッター、そして半田ゴテを使用して簡単に終わりました。

 本日は朝から体調が今一つで、久しぶりにMonotaroで草刈り用具や育苗用のトンネルハウスの設置に備えてロープの留め金を注文しました。004 Monotaroも随分と農資材の取扱いが増え、草刈用のフェイスガードやサロペットが1000円以下で掲載されていました。

 午後は、倉庫周辺の草刈を始めようとした途端にスコールになり、刈払機の刃の交換を行っただけですることもなく帰宅しました。この雨で、2、3日は耕うん作業ができず、いよいよ、カボチャの誘引棒作りで時間を潰そうかなと思案しています。

 画像は、ほ場周辺にある立ち枯れ松と、事前にチェンソーで切り倒して倒壊による被害防止をしている様子です。農業の他に林業の真似事をするとは、努々思いませんでした。


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