奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

だいばん・とっつぶる大会

2010年07月12日 | 奄美の話題

 今日は梅雨空から一転して猛暑の夏空に。

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 だいばん・とっつぶるとは、奄美の方言で「大きなカボチャ」を意味します。苗を購入することで参加の資格ができます。アメリカ産の家畜用の品種で、小生たち研修生が研修の傍らで息抜きに栽培しました。同じ品種であるにもかかわらず、形・色・大きさは千差万別で、農業の楽しさと難しさを凝縮したような出来映えでした。

 小生たち研修生のカボチャは色と形で芸術賞にノミネートされ、副賞にマンゴーを頂きました。大会終了後は早々に地元に持ち帰り、サン奄美(地元の直売店)に飾ってもらうことにしました

ちなみに、重さは29.7キロ、大会の最重量は79キロでした。  


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