奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

夏の雲

2011年06月10日 | 晴耕雨読

Dscn5618  猛暑の中の奮闘がボディーブローのように効いて、遅い朝食を終えて畑に向いました。

 今朝も猛暑を予感させる出だしで、浜辺から聞こえる重機の音に寄り道をしました。

海には夏雲が広がり、最近流行りのパドルサーファーがポツリと漂っていました。

梅雨も終盤になってきたので、昨年の豪雨災害の復旧工事が本格的に始動したようです。河川、防波堤、崩落、土石Dscn5619流の除去など、至る所で建設現場を見かけるようになりました。

 今日は畑のマルチやかん水ホースの撤去作業を行い、産業廃棄物としての廃棄の準備をしました。かん水ホースは、ネズミによる破損が至る所にあり再利用を断念しました。

 午後はクールダウンを兼ねて直売店にカボチャを補充し、その後は、再度畑に行き2番目の春カボチャの畑の片づけを始めました。Dscn5625_2

昨日の教訓から適度な休息と水分補充をしながら作業に勤めました。

 画像は今朝の海辺と産廃として有料でJAに運び入れるマルチやかん水ホースです。


最新の画像もっと見る