奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

大型連農で~す!

2018年04月27日 | 晴耕雨読
 好天になると、朝の管理作業はかん水がメインになり、本日も夏作から始まって、カボチャやハウスの野菜と続きました。少な目のズッキーニとミニキュウリを収穫すると、カボチャ・シートを積込んで、直売所経由でカボチャほ場に向かいました。昨日、見つけたミツバチからのプレゼントにシートを敷き、片手で持てないぐらいのサイズばかりでした。
その後は、夏作のほ場で、コリンキーの誘引と仕立で午前を終えました。それにしても、定植したばかりのズッキーニは害虫の洗礼を受け、オクラは相も変わらずボロボロで、午後イチに防除をインプットしました。



 ズッキーニと冬瓜の防除から始まってオクラの防除に取掛り、終わると、プラ杭の回収を8畝ほど終えて、本日も無事終わりました。本日はまた、役場から、新館オープンに伴う出荷者協議会発足の案内状が届き、曲がりなりにもここまで来たかと、やっと入り口にたどり着いたそんな感慨でした。いずれにしても、所詮、規約は絵に描いた餅、農家が知恵を出し合い、食べれる餅にすることが今後の課題になりそうです。

 明日も晴れの予報、残り5畝のプラ杭の回収を終わらせ、午後は、クリホマレ・カボチャのラストの防除をと思っています。ちまたでは大型連休ですが、小生は大型連農で~す、また明日(^_^)/~

最新の画像もっと見る