奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

畑人の時間

2024年01月25日 | 晴耕雨読
 前季の農作業日誌をめくると、最低気温8℃の寒波で大荒れと綴っている。意外にも同じような気候のサイクルはあるんだなぁ~と感心を。風は治まったものの、日が射したり降ったり、時には虹が出たりで、目まぐるしい天候の一日だった。それでも、朝イチにスナップエンドウとワケギを収穫して直売店に届けた。

 帰路は稀少な陽射しの中でビニールハウスに立寄り、育苗中の茎ブロッコリーの散水とテプナーによるミニキュウリの誘引を行った。低温で生育が止まると、成す術はなく、気温の上昇をただ待つだけの世界だ。午後も降ったり止んだり、屋外作業は望めず簿記ソフトを2024年版に更新した。

 明日も天候の回復は望めず、ただ、気温が徐々に上昇して、来週には春のような陽気な天候の予報だ。1月も残すところ1週間、2月、3月もあっという間に過ぎ去るのだろう。畑人の時間は、季節野菜と共に過ぎて行く・・・だればまた(@^^)/~~~

 

 

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