奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

朝曇りの霧雨から・・・

2024年06月09日 | 晴耕雨読
 朝曇りの霧雨からスタートして、午後には猛烈な陽射しになった。霧雨の中でオクラの収穫、終わると冬瓜の接受にシート敷き、後は思い付きで赤毛瓜や地這いキュウリの誘引でほ場を後にした。今朝は、隔日のミニキュウリが思いのほか獲れて、品薄の直売所に届けた。直売所には、スーパー以上の高値の野菜が陳列されていて、たぶんに新規参入者の野菜なんだろうと想像を。

 収穫と出荷を中心に変わり映えのない毎日で、今朝は地這いキュウリの着果を観て、週の中頃から始まるミニ冬瓜の収穫と併せて、多忙になる事を予期した。この多忙感に、来週からは赤毛瓜の収穫が加わるだろう。まさに、自作自演の夏野菜の繁忙期の到来だ。

 月末には、20年ぶりに新札が発行されて、そろそろ、キャッシュレスの世界にと・・・その前にガラ携からスマホに替えるのが近々の課題になりそうだ。来年は昭和100年の年で、いつの間にか昭和も遠く成りにけり、そんな感慨だ。ただ、昭和100年なんて言うイベント開催が取り沙汰されているが、ある種の老害にも似ている・・・だればまた(@^^)/~~~