奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

梅雨の後半戦

2024年06月06日 | 晴耕雨読
 雨の予報にさほどの気負いもなく、いつものようにネットの衛星画像で雨雲の動向を観ると、島の上空だけが雨雲のスポットになっていて、いつもの直感で早朝の6時に出畑した。ポツポツとは降っていたが大降はなく、オクラの収穫から始めて冬瓜の接受を終え、倉庫でオクラの袋詰めをして帰宅した。

 朝ドラを見ながら朝食を摂り、直売店の開店までに、再びネットで雨雲の動向をモニターし、こんな日の天気は予想不可能と直感した。案の定、予報は1時間置きに変わり、大降りはないが降ったり止んだりの一日で、骨休みでダラダラと過ごした。

 鹿児島県警の不祥事は全国ニュースになり、見回りに訪ねてきたお巡りさんが気の毒に思うほどだった。県警は不祥事続きで、公務員の服務規律違反と言うものは、上も下もタガが緩んだ時に発生するようだ。

 買物から帰宅すると、市の広報誌がポストに入っていて、いつものように斜めに読むと、「タンカン栽培塾の開講」と言うのが目を引いて、今更ながらの思い付きのような感がした。このようなニーズがあるのか、しかも、野菜とパッション栽培をテーマにしていた施設でかと・・・。

 梅雨は後半戦に入り、沿道には紫陽花が彩り始めた。週間予報は、見事なくらい雨マーク一色、明日は晴れ間があれば、本降り前に追肥を行い、後はテナガエビ獲りでもと・・・だればまた(@^^)/~~~