奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

スナップエンドウの撤去

2024年03月09日 | 晴耕雨読
 沿道はツツジの花で彩られ、ほ場には、いつの間にかサシバの姿を観ることがなくなった。自然界はいつものルーティングで流れているようだ。昨日から、スナップエンドウの撤去作業に取掛り、スナップエンドウの残さとネットの撤去を終えた。昨年の10月から準備をして、4カ月足らずの物語だった。

   

 農業とは、耕して植付けて、収穫をして跡片付け・・・無限ループにも近い動作の繰返しだ。撤去作業をしながら、夏作の植付けのイメージが浮かび、午後イチにはトラクターと耕運機の爪をネットで注文した。畑人の性で、身体を動かすことで、その時々のイメージが沸くようだ。

 作業をしながら、島ラジオから昨日のミスチルのライブの様子が流れる。1300名しか入らない島のホールにミスチルが来たとは・・・物珍しさからなのか、二度と来ることはないだろうなと。ビギンあたりだと身近で、老若男女楽しめそうな気がする。沖縄との交流を声高に叫ぶなら、この辺りから始めてはと・・・だればまた(@^^)/~~~