奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

葉ネギの植付け

2018年10月16日 | 晴耕雨読
 ネットで雨雲をモニターすると島の周りを微妙に掠っていて、こんな日は出たとこ勝負しかありませんので、取敢えず、育苗中の苗の散水をしながら、あれこれと一日を巡らしました。大降りはないもののポツポツと降っていて、しかも気温が上がって蒸暑く・・・カボチャの苗に液肥をまくと秋カボチャのほ場に移動しました。

  

 電柵の作動状況やカラス対策の確認、展張した釣糸が温度の上昇で伸び、再度の展張をして倉庫に戻りました。倉庫では、マルチ資材と種ネギを積込み菜園に向かいました。4畝のマルチに葉ネギを植え、残りのひと畝は残務の島ラッキョを植えました。途中、Sおじ~が立寄って施肥のアドバイスを求め、根菜と果菜類には、単肥の熔リンの追加を勧めました。

  

 午後は菜園の排水対策を行い、台風でボロボロになった耕運機のブルーシートを交換して、早めの店仕舞いになりました。明日、島ラッキョの1回目の追肥と土寄せを行い、後は出たとこ勝負でと思っています。また明日(^_^)/~