あきしの風~波多之國めぐり

四国西南端に位置する幡多周辺の情報を発信&日記など発信
都会生活に慣れた人達にはものすご~く退屈な場所です

ウミガメ入門~竜串ビジターセンターうみのわ

2020年09月15日 | 竜串ビジターセンターうみのわ
今日はまた真夏日(30.1℃)となった竜串
折角、熱帯夜からも脱して秋らしくなってきたと思ったのに
今年も去年同様に嫌がらせのような暑さに(笑)
散歩の途中で暑くてちょっと「うみのわ」の寄ってみた
遊歩道側からの過日の風景(奥に「SATOUMI」)
海側のお気に入りの風景
今日の竜串の状況
海底館の透視度は10mで戻ってきましたね
「ウミガメ入門」コーナーが設置されていた
子亀が全部で3匹
あまり動きませんが時々動きます 生きてます(^^♪
「いつになったら大海原に戻してくれるんやろなぁ」って話してる??(笑)
わかりやすく説明されています
今、問題視されている海洋を漂うプラスチックごみの件も説明
入館はいつも海側のこちら側から
白髪&禿頭で一目見たら覚えると思うのだが・・
毎回、初入館者のような目で見られる?
やっぱり顔なんて見てるようで見てないんだね(笑)
朝晩はいい感じになってきたんだけど、まだ暑い竜串
でも確実に季節は秋へと(^^♪
竜串ビジターセンターうみのわ
「SATOUMI」の隣にあるのでちょっと覗いて見てみて
入館無料でWi-Fi(設定要)も使えます(^^♪

竜串ビジターセンターうみのわ

2020年08月28日 | 竜串ビジターセンターうみのわ
「港内にタコクラゲが入ってきてる」との事で竜串港にもいないかと
行ってみたが見つけられずに・・
折角、出てきたのでついでに周辺の散策をしていたが暑くて
「竜串ビジターセンターうみのわ」にクールダウンを兼ねて避難(笑)
ここは最近Wi-Fiが使えるようになって時々お世話になっております(^^♪
こちらが駐車場側の風景
こちら側が桜浜側からの入口
私はいつもこちら側から館内へ(消毒液の設置あり)
私の一番のお気に入りの「うみのわ」の風景
自販機で飲み物を購入
座ってのんびりと景色を楽しめる空間
子供の頃には貝殻を集めて夏休みの宿題などで普通に作ってた
うさぎ、かめさん等々だが
今では珍しい事なんだろうか? このような工作物が??
下ノ加江にある小磯鉄工製のロボット型の薪ストーブ(オーブン付)が鎮座(^^♪
ミニタイプなら43万円~だったと・・
07のナンバープレートが
海側の入口にあったこの日の竜串の海の様子
グラスボートはともに欠航で海底館の透視度も1m
隣の砂浜対応の車椅子 使われているのを見た事がないが・・
館内に潮だまりツアー(約60分)の案内も
SATOUMIチケット込みで大人¥2,500也だが
オリジナルトートが貰えるようだけど高いんじゃないかえ(笑)
この日は3人程が展示物などを見ていた
お金を生む施設ではないけれど「ぐるっと竜串」をPRできる施設として充実して欲しいと願ってる
「うみのわ」テラスからの桜浜
外に出るとやっぱり暑い
この空模様はまだまだ夏ですね
黄色く見える「アメリカネナシグサ」もいいアクセントになって
もうすぐ8月も終わろうとしているけれど残暑はしつこく居座りそうですよ
台風がこの気圧配置を吹き飛ばしてくれるといいのですが(笑)
朝のゲートボール中に少し雨が降ったがまた陽射しが戻ってきて暑い~
9月に入ったら小さな秋を探しに幡多路をウロウロしてみますか(^^♪

竜串ビジターセンターうみのわ~地域研究誌発行

2020年04月09日 | 竜串ビジターセンターうみのわ
ネットで土佐清水を自由研究する地域研究誌「アオサバラボ」が出来たとの事で取りに行ってきた
「アオサバラボ」 直訳すると「青いサバのラボラトリー(研究所)」?
土佐清水市名産の清水サバの研究所??
最初のページにそれらしい文言が記載されていたがいまいちわからん(笑)
駐車場には私の他に7台ほどの車が停まっていて
「おぉ~、利用している人がいるんや」と
仮の入口から正面玄関へ
私は天邪鬼で順路通りには行かず桜浜側へ行き、海側から入館するが(笑)
こちらが正規の正面玄関
事務局前の棚にあった「AOSABA  LABO」 アオサバラボ
あとがきに・・
土佐清水の「なんかおもしろそう」を調べる「AOSABA  LABO」いかがでしたか?と
ただ「調べた事を載せてみました」って感じで
じゃ、これを読んで次は? 面白そうだから行ったけど・・
土佐清水ジオパーク推進協議会事務局で観光基点となるこの施設
果たしてどこまで情報を提供できるか、手探りの状態が続きそう
2014年、3年先の日本ジオパーク認定を目指したが2017年、2018年と認定ならず
2019年は見送り、今年2020年も申請を見送り来年の認可を目指すようだが・・
まだまだ今の状況では認定は程遠いようにも感じる
何度も言うが・・
認可されてから始まるのがジオパーク活動ではない
今までそれに準ずる活動が継続して出来ているから日本ジオパーク認定となる
3月20日にオープンして今なお前の遊歩道は工事中で桜浜に行く事は出来ない

この前だけでも遊歩道を完成して海辺に行けるように何故しないのだろうか?
左右へは通行止めにすればいいだけの事だから・・
7月18日「SATOUMI」オープンに間に合えばいいと思っているのだろうか???
さらに今なおWi-Fiも使えない
このような施設でWi-Fiが使えないなんて致命的だと思うが・・
「地域研究誌<AOSABA  LABO>01 2020.spring」号
趣旨としては「わが町をもっと知って面白い事を見つけてみよう」との事のようだが
この創刊誌が春号のようなので
夏、秋、冬号とどのような情報を与えてくれるのか楽しみにしています
尚、駐車場にあった車は全て関係者の車だったようで入館すると一般客は私一人でした(笑)
その後、下川口家直販所へ
先日買った¥300のマスクが使い勝手がよく買いに行ったが売り切れで¥350のを
他に総菜を調達して帰宅(^^♪

ひとりごと・・
東京で一日最多の144人の新型コロナウイルス感染患者が出た
「やっぱりなぁ」って思ったけれど、幡多地区でも感染患者が増えてきた
自分が感染しているか否かわからない新型コロナウイルス
症状が出ていなくても全員検査が出来れば少しは安心できるのだが・・
そうも出来ない事情もあるようで
唯々、自粛するしかないのか?
「人との接触を8割減らせば」との事だが普通ではありえない事
仕事もせずに生活できるものは可能だろうが・・
高知県内で初の二桁、10人の感染患者が増えて49名に
10名の内、8名は高知市内で2名は幡多管内・・ やばいぞこれは・・

「竜串ビジターセンターうみのわ」3月20日オープン

2020年03月20日 | 竜串ビジターセンターうみのわ
「竜串ビジターセンターうみのわ」 3月20日オープンで行ってきた
環境省監修の施設「竜串ビジターセンターうみのわ」
第一印象
やっぱり予想通りで資料を展示しただけの施設になりそうな気がした
見てて、展示品から次につながる要素が見つけられなかった
ネットで調べればわかるものばかりのような気もしたし
もう少し通ってこの施設の可能性を自分なりに模索したいと思います
しかし、何故、きょうオープンする必要があったのかなぁ??
3連休の始まりだから?
本来の玄関である所は未舗装で立入禁止なので別の入口から
折角の車椅子用スロープも役に立たず
多分、「旧・海洋館」が解体され更地になってから工事が始まるのだろうなぁ
ここから正面玄関へ
こちらが本来の正面玄関
いざ館内へ(^^♪

Wi-Fiが×で聞くと「工事が間に合わずまだ使えない」と

このような施設でWi-Fiが使えないなんて・・
施設前はまだ工事中だから目の前をユンボが行き来してるし
下ノ加江・小磯鉄工製のロボット型薪ストーブが鎮座していて可愛かった(^^♪
これは砂浜対応の車椅子のようだが、もちろん電動だよね?
人が後ろから押すのかなぁ?? まさかねぇ(笑)
このデッキは暖かければ最高のロケーションだと思う
この風景を見る事が出来る
しかしながら、目の前の遊歩道はまだ工事中
桜浜にはロープが張ってあっていけないし・・

誰も苦言を呈する者がいないだろうから
もう一度言う
何で中途半端な状態で今日オープンする必要があった!
新型コロナウイルスの関係で団体客も受け入れず自粛ばかりの状態で
この施設を土佐清水ジオパーク構想の基点としたいようだが
2014年からスタートした日本ジオパーク認定取り組みの土佐清水市
2017年、2018年と認定には至らず、昨年2019年は認定申請を見送った
今年2020年はどうなる?
ジオパーク取り組みは認定されてから始まるのものではない
それに近い活動が継続して出来ているからジオパーク認定となる!

「竜串ビジターセンター~うみのわ」今春オープン予定

2020年01月21日 | 竜串ビジターセンターうみのわ
当初の計画より一年遅れの今年春3月にオープン予定の「竜串ビジターセンター」
愛称も「うみのわ」と決まり着々と準備が進んでいるのかな?
まだオープンはしていないけれど桜浜側からデッキに入れるので行ってみた
環境省が建設し、市と共同で運営に当たる自然体験拠点
入場無料で利益を生まない施設だがお役人が絡んでいるので
閉鎖になる事はあっても経営難でつぶれる事はない?(笑)
芝生のある部分までがこの施設の範囲?
デッキ前の雑草はオープン時には綺麗になっているのかな?
今の所、桜浜海水浴場への誘導路がはっきりわからないが
オープンまでには整備されると思うけど・・
館内を覗いてみたがまだ空っぽで箱が出来ただけ
絵文字(ピクトグラム)が並んでいたが・・ 知らない絵文字も😞 
ここには「AED設置シール」がなかったけれど玄関側にあるのかな?
「人型に+」の絵文字がそうかなぁ???
デッキから見る「新・海洋館」「レスト竜串」
デッキから見る「桜浜」「竜串海岸」「見残し海岸」
車椅子でデッキから桜浜を見る事が出来るが
出来れば桜浜まで行けるような誘導路があれば最高なのだが・・
シャワー設備も完備されているので桜浜海水浴場から水着のままで
夏には家族連れで賑わいそうな感じもする
デッキからのパノラマ写真
「桜浜」「見残し海岸」「海底館」といい風景ですね
今春3月に開業予定だが「レスト竜串」が6月末での廃止が決まった今
何とか竜串地区の賑わいへの起爆剤となってくれればいいのだが・・
いつも記している事だが
賑わうには賑わうだけの理由がそこにはある
見に見えない所で知恵も汗もいっぱい出して常に試行錯誤している
降って湧いた賑わいなど何処にもない

「竜串ビジターセンター」~うみのわ

2020年01月14日 | 竜串ビジターセンターうみのわ
当初予定から一年遅れの今春にオープン予定の「竜串ビジターセンター」
「ビジターセンターってなんだ?」と思い検索してみると・・
「国立公園・国定公園などにおいて、その自然(地形・地質・動植物)などの情報を
展示・解説し公園の利用案内を行う施設」とあった
桜浜側からの「竜串ビジターセンター」
この風景も2月末まで
「現・海洋館」の解体作業が始まり、この場所は更地(駐車場?)となる
「うみのわ」とはビジターセンターの愛称だろうか?とネットでまたまた検索
すると愛称が「うみのわ」に決まったとのニュースを発見
愛称募集があったなんて全く知らなかった・・

利益を生む施設ではないようなので維持管理が大変そうな気もするなぁ
スタッフが一人か二人で対応するんだろうけれど
「レスト竜串」が6月で廃止が決定した今、この施設をどのように活用できるか?
竜串地区の情報発信の基点としての位置づけを期待する
😃 撮影:2020/01/12(SUN) 「竜串ビジターセンター」の今

「竜串ビジターセンター」の今0406

2019年04月07日 | 竜串ビジターセンターうみのわ

当初の計画では2019年春にオープン予定だったのに

地元には何の説明もなく2020年春オープンに変更されていた「竜串ビジターセンター」

地元のえらいさんたちには通達があったかもしれないが・・

建物を覆っていた足場は全て撤去されて内装&周辺の工事中?

R321足摺サニーロード側からの正面の様子

駐車場は左側・目隠し柵の後ろ側のスペースに設置かな?

そして、桜浜側からの様子は

デッキ、スロープなどを設置の最中です

このスロープは車椅子用のような感じだけど

角度が急すぎて補助がなければ、一人でここを登るのは大変そうな気もするが・・

ビジターセンター前の碧い海、太平洋の風景

デッキに腰をおろし、のんびりと眺めていたい絶景です

前のデッキフロアーレベルより、砂地レベルが高いので最終的にはフラットにするのかな?

でも、風で砂がデッキ部分にたまるのを防ぐなら今のレベルの方がいいように思うが・・

草花が砂の進入防止の役目をするし、ハマダイコンの花も咲いていて綺麗だし

防砂枠を設置するのなら別だけど・・ あくまで私見ですので悪しからず(笑)

着々と工事進行中で2019年度には完成しそうな気もします(^^♪

 撮影:2019/04/06(SAT) 「竜串ビジターセンター」着々と工事進行中