① 前月24日に異国で亡くなった親友の通夜(2/6木曜日)、告別式(2/7金曜日)が埼玉県大宮市近郷で執り
行われました。 埼玉県はいつのまにか「さいたま市」と言うのが出来て、その中に大宮区、浦和区や
中央区などの10区から形成されていました。大宮駅からは東北や信越方面に分岐しますので大きな駅舎
です。また湘南からも新宿経由にて路線が増設され便利になりました。これは都庁が新宿にできたお陰と
考えます。
故人の人徳でしょう。平日にもかかわらずOBは勿論、現役も合わせ会社関係者で100名超の参列者
でした。現在の葬儀場は広大な敷地の中にあり火葬場も兼ねそろえた近代的な機能を有しています。
出棺は係員一人が台車に乗せたお棺を人力で操作し、併設の約50m先の火葬場へと押して行きました。
遺族にとっては、粛々と葬儀が執り行われるので良し悪しは別として、悲しむ余裕はない様な雰囲気で
す。し、参列者もその流れて行く様な式次第に従順について行くのみでした。
蛇足ですが、今の火葬場には煙突がありませんので煙はたなびいていません。
今はどこでも(工業地帯の煙突でも)環境に配慮した構造ですのでモクモクと煙はでません。今の海浜
工業地帯にある煙突は、その先端からうっすらと微かに白い煙が見えるだけです。(意識して見ないと煙
は分かりません) その内に工業地帯も市中の煙突も消滅して行くでしょう。サンタさんは困るでしょう
② 自然災害は年々その頻度が増加しています。完全に地球を取り巻く自然環境は悪化してるのです。
これらの天変地異による被害は年ごとに甚大さは増して被災地には大きさな傷跡を残してゆきます。
2月に入り特に日本海に面した都市には今まで経験した事のないような大雪に見舞われています。
雪が積もるとそれ自体が重くなり住居を押しつぶすので、その除去は毎日しなければなりません。
が今年は、その量が多くて3回/日しても、全部は除去できないとその地域の人達は呟いています。
どうすれば良いのでしょうか?
今は地方都市の豪雪地域には若者は多くは居なく年配者やボランティアの有志らが屋根の上の雪下
ろしをし、 また玄関先の通路確保の除雪もしています。大変な作業です。排雪側溝だけでは処理不能
状態です。が、それ以外の融雪対策は殆ど普及していません。毎年、同じ事が繰り返されています。
何で人力以外の、例えば数10cmの積雪を感知して屋根や路面そして排雪側溝の一部を自動的に温めて
融雪し排雪する方法等の対策は考えられないのでしょうか。
毎回、報道されるに行政は何の手立てもしていない様に映るのはマスメディアがわざとそういう報道
をしているからでしょうか。役所内にある緊急事態対処マニュアルは地方自治体の予算では対応不可能
な故に、止むなく不記載であり、特にそれを大きく超えたもの=重大災害(豪雨、豪雪、地震や原子炉
の崩壊や、今後の東アジア諸国からの侵略等)の対応マニュアル作成まではUPUPと思います。また有っ
たとしても現実の被害の甚大さから乖離した想定内の脆弱なものだと考えます。
政府内には当然あると思いますが、想定外ですので予算が追い付いていかないのではと思っています。
今は想定外の事故が容易に発生します。その対応策は急務です。政治屋や企業TOPは想定外と弁明し
逃げています。それは、被害に遭遇された国民の気持ちを慮った発言ではないと承知の上で答弁します。
そういう政治屋が増えて公文書の改ざんや嘘に忖度しなければならない優秀な頭脳を有する官僚たち
は小間使いに追われたり、政治屋の答弁の原稿書きを作らせられたりすれば年々、大志を抱いて官僚を
目指そうとする人は減少するでしょう。国のかじ取りを担った政治屋の質が落ちたのでしょうね。
蛇足ですが先年にアゼルバイジャンに行った時に地下鉄があり、その深度(約50m)に驚きました。
旧ソ連国においてはいつでも起こりえる有事の際にそれが防空壕(地下シェルター)になるんです。
その国の指導者は、それほどの危機意識を持ち対策を施し国民の生命を守ってくれているのです。
我が国もそのように考えているとは思いますが。
③ 2月の花と言えば「梅」ですね。以前にも投稿しましたが花札の2月の絵札に「梅に鶯」が
あります。が、これは羽が薄緑で目の周りが白いので「メジロ」です。ウグイスは都会では見られず
緑豊かで空気のきれいな里山にいます。
さて、本題
前方800mで国道16号線に合流します。16号線は千葉県木更津市から埼玉県さいたま市を通り東京都
八王子,町田市を経由し神奈川県横須賀市までに至る東京都心の外環道路です。

千葉県と東京都の県境が「江戸川」です。橋梁は総武線および総武快速線で左岸は千葉県市川市です。
この上流、柴又ー松戸間に有名な「矢切の渡し」があります。

同上

錦糸町駅に近づくとスカイツリーは目の前にあります。

同上

東京都と埼玉県の県境が「荒川」です。そこを渡ると埼玉県川口市です。

同上

以前はこの線路沿いにキューポラのある工場があったのですが、今や都会に大変身してます。

大宮市郊外にある近代的な葬儀式場。

いつもの冬木立の風景

同上

モミノキは元気です。

凛とした姿形のメタセコイア

冬花壇を飾るハボタン

馬酔木(アセビ)の実がなってきました。

松

竹

梅

白梅

同上

紅梅

梅にメジロ(ウグイス)

同上

同上

同上、メジロの動きは素早く写真はこの数10倍は撮りました。

カワズザクラの芽が出てきました

同上

ソメイヨシノはまだです

ケヤキ(手前)とクスノキ(奥)

ヒマラヤスギ

プラタナス

ユーカリノキ

ユリノキ

左右対称の西洋庭園

同上

同上にある神殿柱造の建物。この一帯は「彫刻の広場」と呼ばれ数10種の彫像が展示されています。

いつもの美術館の冬景色

秋には紅葉がきれいです(庭園内遊歩道から撮影)

同上

同上

同上

庭園南側から美術館を望む

遊歩道

同上

大きな広場

同上、左端の彫刻はヘンリームーア作 「ブロンズの形態」

オオガハス池

スイレン池

シダレ桜

ハクモクレン

同上(右側)左側はアジサイ

同上 ハクモクレンの芽が出てきました

同上

駐車場の約7割は県外ナンバーの車です。

駐車場を下るとここに出ます

佐倉駅(JRと京成)から送迎バスが出ています。

以上、2月の元気便りを兼ねまして
行われました。 埼玉県はいつのまにか「さいたま市」と言うのが出来て、その中に大宮区、浦和区や
中央区などの10区から形成されていました。大宮駅からは東北や信越方面に分岐しますので大きな駅舎
です。また湘南からも新宿経由にて路線が増設され便利になりました。これは都庁が新宿にできたお陰と
考えます。
故人の人徳でしょう。平日にもかかわらずOBは勿論、現役も合わせ会社関係者で100名超の参列者
でした。現在の葬儀場は広大な敷地の中にあり火葬場も兼ねそろえた近代的な機能を有しています。
出棺は係員一人が台車に乗せたお棺を人力で操作し、併設の約50m先の火葬場へと押して行きました。
遺族にとっては、粛々と葬儀が執り行われるので良し悪しは別として、悲しむ余裕はない様な雰囲気で
す。し、参列者もその流れて行く様な式次第に従順について行くのみでした。
蛇足ですが、今の火葬場には煙突がありませんので煙はたなびいていません。
今はどこでも(工業地帯の煙突でも)環境に配慮した構造ですのでモクモクと煙はでません。今の海浜
工業地帯にある煙突は、その先端からうっすらと微かに白い煙が見えるだけです。(意識して見ないと煙
は分かりません) その内に工業地帯も市中の煙突も消滅して行くでしょう。サンタさんは困るでしょう
② 自然災害は年々その頻度が増加しています。完全に地球を取り巻く自然環境は悪化してるのです。
これらの天変地異による被害は年ごとに甚大さは増して被災地には大きさな傷跡を残してゆきます。
2月に入り特に日本海に面した都市には今まで経験した事のないような大雪に見舞われています。
雪が積もるとそれ自体が重くなり住居を押しつぶすので、その除去は毎日しなければなりません。
が今年は、その量が多くて3回/日しても、全部は除去できないとその地域の人達は呟いています。
どうすれば良いのでしょうか?
今は地方都市の豪雪地域には若者は多くは居なく年配者やボランティアの有志らが屋根の上の雪下
ろしをし、 また玄関先の通路確保の除雪もしています。大変な作業です。排雪側溝だけでは処理不能
状態です。が、それ以外の融雪対策は殆ど普及していません。毎年、同じ事が繰り返されています。
何で人力以外の、例えば数10cmの積雪を感知して屋根や路面そして排雪側溝の一部を自動的に温めて
融雪し排雪する方法等の対策は考えられないのでしょうか。
毎回、報道されるに行政は何の手立てもしていない様に映るのはマスメディアがわざとそういう報道
をしているからでしょうか。役所内にある緊急事態対処マニュアルは地方自治体の予算では対応不可能
な故に、止むなく不記載であり、特にそれを大きく超えたもの=重大災害(豪雨、豪雪、地震や原子炉
の崩壊や、今後の東アジア諸国からの侵略等)の対応マニュアル作成まではUPUPと思います。また有っ
たとしても現実の被害の甚大さから乖離した想定内の脆弱なものだと考えます。
政府内には当然あると思いますが、想定外ですので予算が追い付いていかないのではと思っています。
今は想定外の事故が容易に発生します。その対応策は急務です。政治屋や企業TOPは想定外と弁明し
逃げています。それは、被害に遭遇された国民の気持ちを慮った発言ではないと承知の上で答弁します。
そういう政治屋が増えて公文書の改ざんや嘘に忖度しなければならない優秀な頭脳を有する官僚たち
は小間使いに追われたり、政治屋の答弁の原稿書きを作らせられたりすれば年々、大志を抱いて官僚を
目指そうとする人は減少するでしょう。国のかじ取りを担った政治屋の質が落ちたのでしょうね。
蛇足ですが先年にアゼルバイジャンに行った時に地下鉄があり、その深度(約50m)に驚きました。
旧ソ連国においてはいつでも起こりえる有事の際にそれが防空壕(地下シェルター)になるんです。
その国の指導者は、それほどの危機意識を持ち対策を施し国民の生命を守ってくれているのです。
我が国もそのように考えているとは思いますが。
③ 2月の花と言えば「梅」ですね。以前にも投稿しましたが花札の2月の絵札に「梅に鶯」が
あります。が、これは羽が薄緑で目の周りが白いので「メジロ」です。ウグイスは都会では見られず
緑豊かで空気のきれいな里山にいます。
さて、本題
前方800mで国道16号線に合流します。16号線は千葉県木更津市から埼玉県さいたま市を通り東京都
八王子,町田市を経由し神奈川県横須賀市までに至る東京都心の外環道路です。

千葉県と東京都の県境が「江戸川」です。橋梁は総武線および総武快速線で左岸は千葉県市川市です。
この上流、柴又ー松戸間に有名な「矢切の渡し」があります。

同上

錦糸町駅に近づくとスカイツリーは目の前にあります。

同上

東京都と埼玉県の県境が「荒川」です。そこを渡ると埼玉県川口市です。

同上

以前はこの線路沿いにキューポラのある工場があったのですが、今や都会に大変身してます。

大宮市郊外にある近代的な葬儀式場。

いつもの冬木立の風景

同上

モミノキは元気です。

凛とした姿形のメタセコイア

冬花壇を飾るハボタン

馬酔木(アセビ)の実がなってきました。

松

竹

梅

白梅

同上

紅梅

梅にメジロ(ウグイス)

同上

同上

同上、メジロの動きは素早く写真はこの数10倍は撮りました。

カワズザクラの芽が出てきました

同上

ソメイヨシノはまだです

ケヤキ(手前)とクスノキ(奥)

ヒマラヤスギ

プラタナス

ユーカリノキ

ユリノキ

左右対称の西洋庭園

同上

同上にある神殿柱造の建物。この一帯は「彫刻の広場」と呼ばれ数10種の彫像が展示されています。

いつもの美術館の冬景色

秋には紅葉がきれいです(庭園内遊歩道から撮影)

同上

同上

同上

庭園南側から美術館を望む

遊歩道

同上

大きな広場

同上、左端の彫刻はヘンリームーア作 「ブロンズの形態」

オオガハス池

スイレン池

シダレ桜

ハクモクレン

同上(右側)左側はアジサイ

同上 ハクモクレンの芽が出てきました

同上

駐車場の約7割は県外ナンバーの車です。

駐車場を下るとここに出ます

佐倉駅(JRと京成)から送迎バスが出ています。

以上、2月の元気便りを兼ねまして