こんにちは
十数年前に無くなった父が聞いていたCDが出てきた。
1991年発売のものでこれとは違うが中身も表紙も同じものだ。
<colezo!> マランド楽団 </colezo!>価格:¥ 2,000(税込) 発売日:2005-06-22 |
1. 碧空 |
2. オレ・グァッパ |
3. 真珠採りのタンゴ |
4. ラ・クンパルシータ |
5. ヴィオレッタに捧げし歌 |
6. 小さな喫茶店 |
7. 黒き汝が瞳 |
8. 奥様お手をどうぞ |
9. 夜のタンゴ |
10. カプリ島 |
11. ジェラシー |
12. モンテカルロの一夜 |
13. 夢のタンゴ |
14. ただ一度の機会 |
15. 月下の蘭 |
16. イタリーの庭 |
17. 黒い瞳 |
18. オー・ドンナ・クララ |
19. 夜のヴァイオリン |
20. 小雨降る径 |
・・・
僕が小さいとき父の膝に座って鉄針のレコードプレーヤーでタンゴを聴いていたのをおぼろげながら覚えている。
タンゴブームがあったらしい、このCDを聞いてみたらそのときの感覚がよみがえる。
タンゴ、いいですね・・・
大学のときギター部の合奏でラテンとかタンゴをやっていたのを思い出す。
ラテンやタンゴはギター合奏では楽器との相性がよく、ボンゴやコンガ等打楽器を豊富に入れるとのりがよく反響が良かったのを覚えている。
父が生きていれば今月の誕生日で88歳になっているはずだ、さすがにもう生きてはいない歳だろうが74歳で死んだのは惜しまれる、もう少し長生きしていてほしかった。