こんばんは
中華アンプ届きました。
・・・こんな箱に入っています
当然全部中国語表記
・・・中はこんな感じ
説明書は中国語と英語、見る必要は無い
・・・背面パネル
金メッキが美しい
日本のものと違って赤が上になっている
・・・配線したところ
スピーカーケーブルは付けにくかった
バナナプラグにした方がやりやすいが、バナナプラグも安くはない
せっかくケチケチしているのだから徹底しよう
RCAケーブルは金メッキの太いやつ、なぜだか何本も持っている。
・・・設置したところ
CDプレーヤーの上にiMacを置いて丁度その間に入る
7mm厚のアルミ前面パネルがiMacとよく合う
全体が昨日からの寒気で完全に冷えきっているのでこのままいきなり電源投入するとひずみで壊れると行けないので、1時間ほど我慢して室温になじませる。
電源を投入するとボリュームの周囲が青色LEDできれいに光る
・・・早速CDを二枚ほど試聴
CDプレーヤーはPioneerのDV-578A
・・・
その前にCDのレンズクリーナーを実施しついでにオーディオチェックトラックでスピーカーの接続を確認
おっと、左右逆になっていた
やっと、CD試聴、まずは益田正洋でBWV998
つぎに、ミュンヒンガーの「音楽の捧げもの」
う~ん、やはりPC用スピーカーやイヤーホーンで聴くのとは全然違う、それにこんなに聞こえて良いものか・・・
「音楽の捧げものは」僕の葬式で最後のお別れのときに終曲の「6声のリチェルカーレ」を流してほしいと家族に言っている曲だ。
覚えていてくれ右側のCDだ。
今日は一日中、次から次へとCDをかけまくった。
アンプが熱くなるかと思ったが、ほんのりと温くなるだけだ。
そりゃそうだ、MAXで10ワットのアンプを1/4ぐらいのボリュームで聴いているのだからせいぜい2ワットと言うところか、熱くなりようが無い。
・・・
それにしても、たった4,980円のアンプでここまで聞こえるとは思っていなかった、
ギターの弾き比べと同じで、立て続けに取り替えて聴いてみればアンプの違いが分かるかもしれないが、6畳の仕事部屋でBGM的に音を出している分には、これで十分だ。
わざわざ高いアンプを買う必要はない。
まあ、ソースセレクターが無いとかトレブル・バス・バランスがないとか、「中国製でしょ、壊れたらそうするの?」とか言う人は電気店でちゃんとしたアンプを買えば良いのだろう。
・・・
BOSEの天吊りスピーカーもお気に入り最高、もうウーハーがボカスカ鳴るばっかりのPC用スピーカーにはもどれない。
日曜日にミニプラグ・RCA変換ケーブルを買ってきてiPodTouch君もつなげられるようにしよう。