五十肩湿布を貼っても痛み止めを飲んでもだめですね

こんばんは
去年の８月頃からずっと五十肩が痛くて左の腕が上がりません。
両腕を両側にゆっくり上げていくと、右腕は水平を過ぎてもどんどん上がるのに左腕は水平に届くまでに肩が痛くなって挫折します。
毎日ギターを弾くときはまずケースから出すときにケースのファスナーを右手と左手で両側に開きますが左手は大きく動かせないので右をあけて左は体を左に寄せてから体ごと開くようにします。
ギターを取り出してチューナーをヘッドの上に付けるのですがそこまで手を伸ばすと痛いのでギターを右にずらしてチューナー付けてから構えます。
調弦はなんとか糸巻きまでは手が伸びるので出来ますが４弦とか３弦は上になるので少しヘッドを下げてからまわします。
演奏中はなるべく左手を上げなくてすむようにギターを立てずに３０度以下ぐらいに構えてその分体を左に傾けることになります。
えらい大変そうだなあ・・・
と思われるかもしれませんが、最近これでも調子が良くて練習に熱が入ります。
あまりやり過ぎると翌日痛くなるので、長くても９０分で終わりにします。
この痛みは湿布を貼っても痛み止めを飲んでもだめですね。
右のときは半年ぐらいで自然に治ったのでもう２ヶ月ほどもすれば治るのではないかと期待しています。
・・・

・・・
どうもマクロはピントが合わせにくい、欲張ってよりすぎるのもあるのだが修行が足りないな。

ロストロポービッチの無伴奏チェロ組曲

おはようございます
空がどんよりして風もなく一日中こんな空なんでしょうね。
・・・
久しぶりにロストロポービッチの無伴奏チェロ組曲を聴きました。

カメラを構えている手が亡霊のように写っている（失礼）・・・
・・・
以前のPC用ドンシャリスピーカでは聴くに耐えなかったのですが、スピーカーもアンプも新しくなって落ち着いて聴けるようになりました。
もっと大きなスピーカーと高級なアンプだったらさらにいい音なんだろうなと、贅沢なことを考えながら、でもチェロの音に包み込まれながら「BACHは最高だなあ」「ギターも良いがチェロも良いなあ」といろいろと感じました。
このアルバムはアマゾンで検索しても出てきませんでした。ちゃんとした3,990円もするCDですよ。
ロストロポービッチが６３歳のときに「勇気を奮い起こして」録音したそうです。
１枚目が都合良く自分の好きな１番４番５番の順に入っていて、１番４番を聴くだけで満足します。
６曲全部聴くには時間と気力体力が必要ですね。