こんばんは
iPod/iPhoneのドック端子からオーディオ信号を取り出すアダプターです。
AUDIOTRAK iPod/iPhoneオーディオプラグUSB ATAAD-Plug 価格:¥ 3,150(税込) 発売日: |
日曜日アマゾンに注文して2日目の今日届きました。
早速、我がiPodTouch君に装着しました。
で、どうなったかというと、音質が改善されすっきりクリアな音に生まれ変わりました。
アダプタの装着中はiPodの音量ボタンを操作しても音量はかわりません。
アンプのボリュームはCDを鳴らしているときとほぼ同じ位置で安心です。
iPodのイヤーホーン端子からアンプにつないでいるとアンプのボリュームがほぼMAXまで上がるので精神衛生上よくなかったですからね・・・
音楽の再生中でもバッテリーの充電が出来るように、ミニプラグの横にUSBがついています。これでiTunesの同期も出来るようです。
音質的にはCDとiPodでは、今まではiPodのアンプを通っていた分ほんの少しですがiPodの音は劣化していて少し霞のかかった感じ、ピークが削られて歪んだ感じがあったのがすっきりとしました。
これがレクイエムだ、そんな感じで今日もまた混声合唱を楽しみました。
これでiPodでも十分な音質が確保できました。
・・・
あとはアンプの入力端子が1個しかないので、CDとiPodでいちいちケーブルを付け替えているのが面倒なのでセレクターが欲しいのですが、ネットで調べてもイマイチ良いのがありません。
安いものではゲーム機の切替器等がありますが、出来るだけピュアにしたいのとケチケチオーディオなので安いものにしたいので、結局
SONY PC-AP322 HOOK 映像ACC 価格:¥ 1,260(税込) 発売日:2002-11-10 |
これでつなぎ替えをしようかなと思います。
アンプやCDの本体裏の端子に直接つなぎかえるのは端子が痛みそうなので、それぞれからケーブルを出しておいて間をこれでつなぐことにしようと思います。
1,000円程度で端子も金メッキでいい感じです。
これで、今回のケチケチオーディオは一旦終わりにしましょう。
アンプ・アダプタ・RCAケーブル・接続プラグ、全部で約一万円コースでした。