こんにちは
今日は土曜日ですが仕事をしている悲しいサラリーマンです。
昨日から、中国製の安いアンプにBOSEスピーカーを接続してCDを聴いていましたが、今日は交響曲に挑戦しました。
挑戦というのも変ですが、今まではPC用のドンシャリスピーカーだったので、器楽曲や軽い管弦楽ならなんとか聴けましたが交響曲のようなレンジの大きい曲はとても聴けたもんじゃあ無かった訳です。
どれにしようかな・・・
チャイコフスキーの交響曲全集：CD４枚組
ドイツグラモフォン／カラヤン／ベルリンフィルと全く予想通りの組み合わせだ。
第６番「悲愴」を聴くのは何年ぶりだろう・・・
第一楽章：ファゴットとコントラバス、う～ん、なめらかだ
第二楽章：５拍子のワルツ、う～ん、ピチカートが軽やかだ
・・・
昼休みに近くのデオデオに行って、ミニプラグ・RCA変換ケーブルを買ってきた。
SONY製で1.5m、711円、ポイント使用で実質ただ、ケチケチ路線・・・
もちろん、iPodTouch君をつなぐためだ。
早速つないで音を出してみる。
あれ？？？
音が出ない、恐る恐るヴォリュームを上げてみると５０％あたりから音が聞こえだして、７０～８０％で通常の音量になった。
iPodTouch君の出力はいつもイヤーホーンで聴いている音量だ。
これは、よくわからないけどインピーダンスだな・・・
とりあえず納得して、CDプレーヤーに接続替えたときはボリュームに気をつける、と言うか接続替えとか電源ON/OFFのときはボリュームを最小にすること、これは常識だな。
iPodTouch君で一番に聴きたかったのは、iTunesから購入したモーツアルトの１００曲組アルバムの「レクイエム」だ。
う～ん、これが「レクイエム」か・・・
混声合唱というのはいいなあ、気持ちをたとえると
「小惑星帯に浮かんで木星を眺めている気分」
（変なたとえだなあ）
・・・
きょうは朝の９時から、仕事をしながらずっとクラシックを聴いている。
仕事も面倒くさい目を使う仕事で、音がずっと鳴っているので１５時を過ぎてすこし頭が痛くなりそうだ。
ここらで少し休むことにしよう。