という訳で医者に行ってきた。
どうも結婚するとそっち方面に勘違いされるので先に言っておくが産婦人科に行ったわけではない。ぬたり自身が医者にかかった訳だ。
尤もこう言うとそれはそれで「どこか体を壊したのか?」と心配をされてしまうので、それも困ったもんではあるんだがね。まあ不調な個所はあるわけだから、体調万全って訳でもないんだが、さりとてぬたりに自覚症状は全くない。
簡単に言えば、先日の人間ドックに引っかかったんである。結果の封筒の中に再検査用の用紙が同封されていて、これ持って医者に行けよ、という訳。
通常であればそんなもん無視するんだが(良い子も悪い子も真似しちゃダメだよ)、今回引っかかった検査項目が眼底検査。今まで健康診断を含めても全く引っかかったことがなかった検査。で、眼の異常というのは地味に怖い。肝心の所見は「右黄斑部ドルーゼン疑い」。
全くもって症状が分かりません。
早速もってググル先生に聞いてみたところ、要は目の黄斑という部分に老廃物がたまっているという事らしい。進行すると「黄斑変性」となり、視界が歪んだりぼやけたりして、失明に至ることもあるらしい。もちろん失明は「そういうこともある」程度のもんなんだろうが、場所が眼なだけに要らん恐怖心を煽られるな。
という訳で、有給休暇を使い眼医者へ。受け付けを済ませて待合の椅子に座って、何気なく脇の棚を見た。
そのものズバリのチラシとかありやがんのな。
で、これも、症状は「歪む」「不鮮明になる」「見たい部分が暗くなる」等々、ぬたりを脅しに来る。まーもー、ホントやめてくれやこういうの。
しばらく待っていると名前を呼ばれる。まずは看護師さんにあれこれ聞かれる。
なかなかに可愛い娘なのでこの眼医者は合格だ(殴)
視力検査をしたのち、医師の検査のための薬剤を点眼され、効き目があらわれるまで(15分位と言われた)、待合室で待機の指示。待っていると、あらら? さっきの看護師さんがすぐにぬたりの元にやってきたよ。なんだ、デートのお誘いか? モテる男はつらいのう。
「お使いのメガネはなかなか乱視が強いですね。今の視力ならもう1段階から2段階落としても大丈夫だと思いますが、ご希望ありますか?」
営業かよ。いやいや、そんなお金はないからね。
しばらく待った後に医師の診断。まあ結論を先に言えば「問題なし」ってことでね。そういう老廃物が少しあって、それが眼底検査に映ったことは事実だけれども、かと言ってこれが病気であるという訳ではなくて、あくまでも病気の卵。無論年を取って、これが件の加齢黄斑変性になる可能性はあるけれども、それ自体は20年とか先の話で、現時点では処置も何もやりようがない。今後も人間ドックを毎年受けるなら、その結果を見ておけば問題はない、とのこと。
「人間ドックをお受けになった〇〇病院は眼科がないですから、そのための再検査だと思いますよ。眼科医が見れば、結果には書くけど医療的な所見は書かないレベルの話ですね。」
それはまあ安心な話ではあるんだけれども、人間ドック受けた病院に眼科がないばっかりに、本日審査料検査料で3000円かかったというのは、結構なダメージなんですがね私。
ああもう、ホント金がないのは首がないのと一緒や。
どうも結婚するとそっち方面に勘違いされるので先に言っておくが産婦人科に行ったわけではない。ぬたり自身が医者にかかった訳だ。
尤もこう言うとそれはそれで「どこか体を壊したのか?」と心配をされてしまうので、それも困ったもんではあるんだがね。まあ不調な個所はあるわけだから、体調万全って訳でもないんだが、さりとてぬたりに自覚症状は全くない。
簡単に言えば、先日の人間ドックに引っかかったんである。結果の封筒の中に再検査用の用紙が同封されていて、これ持って医者に行けよ、という訳。
通常であればそんなもん無視するんだが(良い子も悪い子も真似しちゃダメだよ)、今回引っかかった検査項目が眼底検査。今まで健康診断を含めても全く引っかかったことがなかった検査。で、眼の異常というのは地味に怖い。肝心の所見は「右黄斑部ドルーゼン疑い」。
全くもって症状が分かりません。
早速もってググル先生に聞いてみたところ、要は目の黄斑という部分に老廃物がたまっているという事らしい。進行すると「黄斑変性」となり、視界が歪んだりぼやけたりして、失明に至ることもあるらしい。もちろん失明は「そういうこともある」程度のもんなんだろうが、場所が眼なだけに要らん恐怖心を煽られるな。
という訳で、有給休暇を使い眼医者へ。受け付けを済ませて待合の椅子に座って、何気なく脇の棚を見た。
そのものズバリのチラシとかありやがんのな。
で、これも、症状は「歪む」「不鮮明になる」「見たい部分が暗くなる」等々、ぬたりを脅しに来る。まーもー、ホントやめてくれやこういうの。
しばらく待っていると名前を呼ばれる。まずは看護師さんにあれこれ聞かれる。
なかなかに可愛い娘なのでこの眼医者は合格だ(殴)
視力検査をしたのち、医師の検査のための薬剤を点眼され、効き目があらわれるまで(15分位と言われた)、待合室で待機の指示。待っていると、あらら? さっきの看護師さんがすぐにぬたりの元にやってきたよ。なんだ、デートのお誘いか? モテる男はつらいのう。
「お使いのメガネはなかなか乱視が強いですね。今の視力ならもう1段階から2段階落としても大丈夫だと思いますが、ご希望ありますか?」
営業かよ。いやいや、そんなお金はないからね。
しばらく待った後に医師の診断。まあ結論を先に言えば「問題なし」ってことでね。そういう老廃物が少しあって、それが眼底検査に映ったことは事実だけれども、かと言ってこれが病気であるという訳ではなくて、あくまでも病気の卵。無論年を取って、これが件の加齢黄斑変性になる可能性はあるけれども、それ自体は20年とか先の話で、現時点では処置も何もやりようがない。今後も人間ドックを毎年受けるなら、その結果を見ておけば問題はない、とのこと。
「人間ドックをお受けになった〇〇病院は眼科がないですから、そのための再検査だと思いますよ。眼科医が見れば、結果には書くけど医療的な所見は書かないレベルの話ですね。」
それはまあ安心な話ではあるんだけれども、人間ドック受けた病院に眼科がないばっかりに、本日審査料検査料で3000円かかったというのは、結構なダメージなんですがね私。
ああもう、ホント金がないのは首がないのと一緒や。
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