Made ｉｎ 倉吉

やれ車だやれステレオだと騒いでいますが、ぬたり宅で一番買い換えに近い機器は今まさに文章を打ち込んでいるパソコンだったりします。
兎に角最近は「windows98ですかこれ？」と言わんばかりに起動と終了に時間がかかるようになってまして。ましてや必須CPUを無視したソフトとかを突っ込んでいる分もあり、動作も時折ながら不安定な時がある。
購入したときですらそんなに高いパソコンだったわけでもないから、4年も経てば中身も陳腐化するのは仕方がない部分もあるんだわね。
んでまあ、先日来オンキヨーが気になっているのは書いたが、先日新規機種が発売されたのね。
CPUは最新のintel Core-i7選択可能で、メモリもばっちり8GBだぜイェッフー！！

・・・ぬたりがそんな高スペック機買って何に使うというのだという突っ込みはさて置いて(エロゲか？)

とは言え、ことCPUに関して言えば、高性能に越したことはない。ぬたりが今のパソコン買ったときには結構高嶺の花だった「Pentium4」にしても、今となってはほとんどのパソコンソフトが「必須CPU」として求めてきている。これで痛い目にあっている(celeronに入れたらきついわ)ぬたりとすると、やはりある程度のスペックは欲しいし、めんどくさいから一台を長く使いたいという考えからすると、出来るだけ高性能なマシンを買っておいた方が、将来の陳腐化(これは避けられないでしょう)を先延ばしにすることが出来る。


・・・まあ、何だかんだ言っても一番でかいのは「カタログスペック至上主義」みたいな感覚なんだろうが。そのあたり、ソニーのマーケティングに近いものがあり、だからこそソニーはぬたりの不倶戴天のツンデレ相手なのだがね。

んで、オンキヨーにはネットでカスタムプランが用意されているので、思いつく構成でホイホイとぬたりのパソコンの見積もりをしてみる。
結果は約15万円。うーん、びみょー。高くて手が出ない！！という血の涙を流すほどでもなければ、さりとてホイホイと物欲に任せて購入できる金額でもない。

それでもなー、実際パソコン調子が悪いんだよなー、と、しばらくは悩むことにしましょう。