中日など新聞の論調は離脱に批判的。
経済の混乱がさけられないとして。
しかしグローバリズムの進むなかで様々な矛盾が大きくなっている。
グローバリズムを支えているのは新自由主義の経済。
これにNOを突き付けた意味は軽くない。
では対抗策はなにか?
ナショナリズムなのか?空気はそちらに流れていく気配も。
大きく言えば2つの道がありそう。
これはヨーロッパでは右派の政治家の道。日本では安倍さんの道。
ナショナリズムと内需重視策の道。
これはまだ政治的な担い手がない。
どうやらナショナリズムと新自由主義の道に進む可能性が高い。
しかし、これは相反する要素から成り立っているので行方はどうなるか?
キナ臭いことが待っている可能性も高い。