朝鮮日報の伝えるところでは、
北朝鮮の経済特区で中国・ロシアと境を接する羅先特別市(咸鏡北道)に最近、
中国軍が進駐したことが分かったという。
中国軍の北朝鮮駐屯は17年ぶり。
駐屯した中国軍の規模は明らかになっていない。
しかし、北朝鮮で突発事態が起きた際に
中国軍が介入する可能性が指摘される中、
中国軍の羅先駐屯は異例のこと。
これまで北朝鮮は「自主」「主体」を掲げ、
韓国に対しては「米軍撤収」を主張し続けている。
中国は、羅先港の埠頭(ふとう)の改良、補修を終え、
東北地区の資源を南方に輸送している。
北は、中国資本を受け入れるためには仕方がない判断したもよう。
外交通商部の南柱洪(ナム・ジュホン)国際安保大使は
「北朝鮮の急変に際し、中国が最も懸念するのは、
脱北者の大量流入で東北3省が混乱することだ。
羅先駐屯を契機として、中国は有事に際し、自国民保護などを名目として、
兵力を大量に投入し、韓半島(朝鮮半島)問題に介入する可能性がある」
との見方を示した。
ポスト金さんの有力候補のひとり
金さんの妹の夫・張さんは、改革解放路線とか。
開放路線のためには、軍事的にも中国との関係を
深めているのか?
あるいは、金さん王朝、崩壊の可能性が高まったのか?
金さんの夢はタイのような王政だとか・・・
いずれにせよ、中国の軍事大国化が、また一歩進んだことになる。
こうした動きが日韓の関係を強化しているのは、幸か不幸か?
東アジアの歴史は、音をたてて、そのワクグミを変えている・・・
北朝鮮の経済特区で中国・ロシアと境を接する羅先特別市(咸鏡北道)に最近、
中国軍が進駐したことが分かったという。
中国軍の北朝鮮駐屯は17年ぶり。
駐屯した中国軍の規模は明らかになっていない。
しかし、北朝鮮で突発事態が起きた際に
中国軍が介入する可能性が指摘される中、
中国軍の羅先駐屯は異例のこと。
これまで北朝鮮は「自主」「主体」を掲げ、
韓国に対しては「米軍撤収」を主張し続けている。
中国は、羅先港の埠頭(ふとう)の改良、補修を終え、
東北地区の資源を南方に輸送している。
北は、中国資本を受け入れるためには仕方がない判断したもよう。
外交通商部の南柱洪(ナム・ジュホン)国際安保大使は
「北朝鮮の急変に際し、中国が最も懸念するのは、
脱北者の大量流入で東北3省が混乱することだ。
羅先駐屯を契機として、中国は有事に際し、自国民保護などを名目として、
兵力を大量に投入し、韓半島(朝鮮半島)問題に介入する可能性がある」
との見方を示した。
ポスト金さんの有力候補のひとり
金さんの妹の夫・張さんは、改革解放路線とか。
開放路線のためには、軍事的にも中国との関係を
深めているのか?
あるいは、金さん王朝、崩壊の可能性が高まったのか?
金さんの夢はタイのような王政だとか・・・
いずれにせよ、中国の軍事大国化が、また一歩進んだことになる。
こうした動きが日韓の関係を強化しているのは、幸か不幸か?
東アジアの歴史は、音をたてて、そのワクグミを変えている・・・