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ガンバに勝った!  文科系

2009年07月06日 14時40分51秒 | スポーツ
ガンバに勝った! 巻の得点、狐につままれたような感じから、一転、歓喜。
早速、若い友人とのやりとりを載せましょう。

友【 ずっと負けがつむと、何となく新聞を見るのもつらく、日常生活にも支障を来すようでした。負けが重なるとチームのいろんな事がネガティブに思う悪いスパイラルに入りいかんです。これは私にも影響を与えはじめていました、勝たねば、でも勝つのは難しいのがサッカー、鹿島戦では力の差を思い知らされました。多分
今回も難しいかな、と、一昨日NSAの1Fにて中日スポーツで吉村だったか、これぐらいでヘコタレませんよ、セフの時はもっと負けが積んだこともありましたから、という言葉にグランパス歴戦の勇士から底力を感じ、ひょっとすると?と期待していました。昨日、9時頃帰宅し、NHKニュースにて結果を聞き、家族がびっくりするほど歓喜のあまり飛び上がりました。よくやりました。 】

僕【 お互いに良いときにメールがきました。嬉しいもんですね。
また、あなたのグラへの愛着がひしひしと感じられる文面でして、思わず微笑んでしまいました。日々の生活で最高のリフレッシュ剤なのでしょうね。グラの社長に代わってお礼申し上げます。「これからもよろしく!」

さて、ガンバ戦は昨夜12時半からテレビで見ました。鹿島戦とはかなり違いましたよ。ゲーム前にストイコビッチがこんなことを語っており、珍しくその通りになったゲームでした。
「とにかく前から守備をしていけ」
珍しくダビも含めて前が少し下りてきてプレスするので陣形がコンパクトになっていて、反転攻撃も速く、厚くなっていましたね。ダビが珍しく時にダッシュも含めてプレスしていたのには驚きました。ちょっとは改心したのでしょうか。ケネディが来たし、中東への移籍を探しているとのニュースも流れたしね。あのニュースって、ダビサイドの代理人か誰かが流した「ケネディと交代させたら、出るぞ!」というブラフですかね? 今あんなのは通用するわけないのにね。サッカー選手にとって、ある程度金をもらえれば、日本から中東へ出て行く時はもう過ぎたはず。アジアチャンピオンクラブになって世界に名を売るなら、エメルソンやアラウージョなどのように、中東へ行くのは愚の骨頂になりました。
さて、グラとダビのことを2~3回ブログに書きましたが、見て下さいましたか? ケネディと玉田で行けばよい。前線プレスを前提に終盤交代要員としてダビを使えばよい。両方使ってみて、前線プレスが熱心な方に先発の権利を与えればよい。】

ガンバは疲れていたと思います。
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美味しんぼこそ長寿のコツ?   落石

2009年07月06日 11時00分59秒 | Weblog
記憶装置が故障した母のお話しです。

最近のことはすぐ忘れてしまいますが、
子供時代のことは、じつに、よく覚えています。
92歳という歳月は、おおきな宝物なのでしょう。
でも、過去のことは話相手がいなくては・・・
どんどん話し相手が消えてゆく。サミシイことです。

さまざまな能力が衰えていくなかで、どのように「今」を楽しむのか?
残された能力を使って、どんな楽しみがあるのでしょうか?
五感のうち、どの感覚が、しぶとく生き残るのでしょう?

ヒントになりそうな本がありました。医学関係の本でした。
脳死状態の患者さんに、どういうケアが効果的なのか?
こんなことが書いてありました。

①匂いを嗅がせる。
②呼びかける。
③ヘッドフォンステレオで音楽を聞かせる。
④からだをマッサージする。

このなかには眼がありません。
眼という人間にとって一番発達した能力が、一時的に失われていても、
鼻、耳と肌という、より原初的な能力は残っている、
ということでしょうか。

嗅覚は、一番原始的な感覚のひとつで、
鼻と脳との間の神経は、眼などと違って交差することなく、
まっすぐ繋がっているそうです。

また耳は最後まで残る能力で、死んでいく人は、
周囲の話を聞いていると言います。

感覚を使った楽しみ方は、その人の生き様に深く関わっており、
急に出来ることではないようです。
若い時から五感を楽しませる術を身につけていくことが大切ですが、
もう若く、ありません。
しかし、今からでも、遅くはないかも。

母は食欲は衰えていません。
さすがに以前のように大食ではありませんが。
気管支炎で入院していた時は、薬の副作用で、
ダメでしたが、退院後には、舌はしっかり回復しています。
よく食べます。これは素晴らしいことです。

看護士さんも、自分の口で食べる人は長生きです、とのこと。
まだまだ5年は大丈夫でしょう。

食べることは生きる基本。
さっさと食べずに、
目で楽しむ。
鼻で楽しむ。
舌触りを楽しむ。
おしゃべりを楽しむ。
しみじみと美味しんぼをすること。

五感をフルに楽しませる食事が人生を一日でも長く楽しむこと、
その大切さを、母は身を持って教えてくれているようです。






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