■いとしのマックス / 荒木一郎 (日本ビクター)
久々にバンド練習してます。しかもお題がエレキ歌謡の大傑作「いとしのマックス」ときては、中年者が浮かれてハッスル♪♪~♪
しかし、今日は寒い、寒すぎて、指も身体も動かんですよ……。
というのも実は、たまにしか全員集合しないので、合わせられない言い訳ではありますが、この曲に限ってはイントロのドラムソロからギターとベースのリフに入っていくタイミングが、強烈に難しいですねぇ。
それと荒木一郎の軽く流す歌い方が、素人には意外と難しくて、~ドゥドゥドゥ~~、ゴォ~! というキメに力が入り過ぎると、完全なイモになってしまうという、汗びっしょりの素敵な昭和歌謡なんですよ♪♪~♪
それと間奏で聞かれる、熱いタフテナーのアドリブを、こっちはオルガンでやっているんですが、やっばり味わいが足りません。しかしギターっていうのも芸が無い……。
このあたりは実際にオリジナルバージョンを楽しまれた皆様には、ご同感いただけると思うのですが、さりとて素人のバンド演奏では限界があるという、あきらめも……。
ということで、本日は「……」が多くなりましたが、節分過ぎても寒さが去らない休日には、やって楽しいエレキ歌謡ということで、ご理解願います。