OLD WAVE

サイケおやじの生活と音楽

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独り道行の歌、恥ずかしがってどうする!

2015-01-31 14:47:41 | 歌謡曲

この道は暗いけど / フォー・セインツ (東芝)

というわけで、まだまだこれから、サイケおやじの行く道は険しいと思わざるをえませんが、そんな時こそ、ちゃ~んと心の支えになる歌が提供されていたのは、まさに昭和歌謡曲の存在価値だったのかもしれません。

そして昭和45(1970)年晩秋に世に出た、本日掲載のシングル盤A面曲「この道は暗いけど」は、直後にフォー・クローバーズと改名したフォー・セインツの実質的なラストシングル作であり、結論から言えば同グルーブの一般的なイメージである歌謡フォークとは一線を画するが如きソフトロック歌謡の決定版に仕上がっているんですねぇ~~♪

それは作詞:水垣洋子&作曲:落合和徳の狙いもありましょうが、何と言ってもソフト&スウィートなストリングスにライトタッチのホーンセクションが印象的な青木望のアレンジがジャストミートの心地良さ♪♪~♪

もちろん、シャキッとしたリズム隊の演奏、中でもメロディアスなベースラインの鮮やかな存在感が素晴らしいカラオケパートの秀逸さも聴き逃せず、だからこそフォー・セインツのコーラスも当時の流行語を意識すれば、ビューティフルの一言です。

うむ、例えば同時期のトワ・エ・モアの諸作もそうなんですが、所謂カレッジフォークがソフトロック歌謡の味わいを強めていた見事な証として、フォー・セインツの「この道は暗いけど」も現代において重要な扱いとなって然るべきでしょう。

しかも、既に述べたとおり、サイケおやじの現況を勇気づけてくれる歌詞の直向きさが、心に染み入るわけです。

 この道は 暗いけど
 この道を 僕は行く

 傷ついて 裏切られても
 信じていたい この道だけを

 朝日が昇る その時に
 僕の涙は乾くだろうか

 この道は 暗いけど
 この道は 一つだけ

あぁ……、こんな歯の浮くような歌詞に、思わず悲壮感に酔ってしまうそうになるのは恥ずかしいばかりなんですが、時にはそういう「青さ」も中年者には意識的に必要とされるわけです。

ただし、そんなふうに言聞かせているサイケおやじは、まだまだ甘いんでしょうかねぇ……。

最後になりましたが、もちろんサイケおやじがこのレコードをゲットしたのはリアルタイムではなく、かなり後年になってソフトロックのコーラス物を本腰入れて蒐集するようになってからの前世紀末でした。

しかし、だからこそ、若い頃は「軟弱」のレッテルを貼る事で聴かず嫌いにしていた当時の歌謡フォークに目からウロコというのも、吝かではありません。

決して居直りではなく、そんなこんなの言い訳を弄せずとも、こういう歌を素直に楽しめたのならば、もっと自分の人生は豊かに深みのあるものになっていたのでしょうか……。

ついつい今日は、神妙な事を考えてしまうのでした。

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地獄旅:毒虫の巻

2015-01-30 15:28:23 | Weblog

うっ!

毒虫に刺されたというよりも、咬まれた左手が痺れています。

解毒剤、投与されて、今はど~にかやれますが、一時はどうなるかと思いましたです。

指の付け根に違和感があって、文字入力もスピードがなく……。

本日は、ここまででご容赦下さいませ。

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悪因悪果

2015-01-29 13:54:15 | Weblog

またまた旅の空に逆戻りさせられています。

まるっきりガキの使いですよ……。

キツイなぁ~~、本日の1枚も休載余儀なく、申し訳ございません。

あぁ……、昔っからの人生設計では今年の秋頃には現在の職場からリタイアして、復刻関係の仕事をやるつもりでしたが、それも叶いそうにありません。

足抜き出来ず、コキ使われるというタコ部屋の中での苦しみでは、エロと音楽だけが唯一の救いになると心しております。

失礼致しました(__)

 

 

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テロを憎んで、信仰を憎まず

2015-01-28 13:45:33 | Weblog

現在、旅からの帰途なので、本日の1枚は休載、ご理解願います。

実は数日間で隣国を三ケ所ほど回ってきたんですが、例のテロ事件により、何処へ行っても空港やホテル等々の警戒レベルが上がっていました。

日本人は狙われるぞっ!

真顔でそれを言われてもねぇ……。

ただただ、平和を望むばかりです。

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真冬に真夏のレコードでごめんなさい

2015-01-27 14:51:15 | 歌謡曲

エキゾチック・ラブ c/w サマー・ノクターン / 木下節子 (日本ビクター)

寒中、いきなり真夏の掲載盤は場違いとは思ったんですが、サイケおやじとしては、ずぅ~~~っと探していたレコードなもんですから、例によって入手が叶えば節操も無く、見せびらかしのご紹介はどうか皆様のご寛容なお気持ちに甘える次第です。

で、木下節子は昭和40年代始め頃から活躍した水着モデルであり、歌手としても昭和43(1968)年頃にデビューした後、牧ミユキや岡ゆき子、その他の様々な芸名を使い分けて、相当多くのレコーディングを残しているわけですが、未だサイケおやじには、その全貌どころから一部すらも把握出来ていません。

しかし一般的に良く知られているのは牧ミユキとして、あのNHKで昭和45(1970)年から放送されていた音楽番組「ステージ101」における、ちょっと姐さんっぽい印象の存在感じゃ~ないでしょうか。

歌もなかなかイケていて、ソロとしてはもちろん、コーラスワークも上手かった記憶があります。

さて、そこで件のシングル盤は昭和43(1968)年に発売された、もしかしたら彼女の最初の1枚かもしれない人気作として、収録両面2曲は共にCD復刻されてきましたので、サイケおやじとしても楽曲音源そのものには馴染んでおりました。

しかし、このジャケットを見知ってしまった後になれば、ど~してもアナログ盤が欲しくなるのは人情(?)というものです。

それは楽曲にも罪(?)なところがあり、まずは作詞:なかにし礼&作編曲:鈴木邦彦によるA面「エキゾチック・ラブ」はイントロからエレキがカッコイイ、まさに当時のGS歌謡がど真ん中でありながら、不思議なセクシーさが滲み出ているボーカルの節回し♪♪~♪

うむ、エレキのリバーブとお色気歌唱って、こんなに相性が良かったのかっ!?

と思わず唸ってジャケ写を眺むれば、そこにはテラテラとした美人の橋本節子が思わせぶりなポーズをキメているんですから、たまりません♪♪~♪

そしてB面の「サマー・ノクターン」は、これまた同じ作家コンビによるGS歌謡の秀逸曲なんですが、オーケストラも入った演奏パートに幾分の鬱陶しさが滲む彼女の歌声にはクセになる魅力がありますので、真冬にも堂々(?)と楽しめると思います。

ということで、こういうブツに接してみると、やはりシングル盤はピクチャースリーヴがあってこそ、物欲が刺激されますねぇ~~♪

あらためてそれを実感させれられた今、言い訳も大義名分も不要の喜びに浸るのは、まさに趣味に生きる道の独善でありましょうか。

品格も人格の否定される己の物欲の凄まじさ、喰い意地の醜さは、恥を知らねばなりません。

自戒必須……。

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アイドル冬の陣:讃岐裕子篇

2015-01-26 14:43:54 | 歌謡曲

ハロー・グッバイ / 讃岐裕子 (ワーナーパイオニア)

素敵な楽曲は様々なミュージシャンによって表現される事が一番の恩恵とは思いつつも、殊更大衆音楽の世界では、誰のバージョンが売れたのか? あるいは最高の相性を聞かせてくれるのは?

等々が何時の世も話題になってきました。

例えば本日のお題、作詞:喜多条忠&作曲:小泉まさみが提供した「ハロー・グッバイ」は、一般的には昭和56(1981)年に発売された柏原よしえ(現・芳恵)の大ヒット曲と認識されていますが、実は既に昭和51(1976)年にアグネス・チャンがシングル盤のB面曲として出していたわけですし、次に有名(?)なのが、昭和52(1977)年の掲載シングル盤で歌った讃岐裕子のバージョンでしょう。

しかし、そう書いてみたところで、讃岐裕子は知る人ぞ知るという、失礼ながらブレイク出来なかったアイドルであり、その彼女が柏原よしえの大ヒット曲を同じ竜崎孝路のアレンジを得て歌っていたという事実が広まったのは、昭和50年代末頃からの所謂廃盤アワーブームがあってからと推察しております。

それは実際、発売当時は売れなかった讃岐裕子のシングル盤が、中古屋では人気商品になっていた事にも明らかでしたし、驚くなかれっ! デッドストックか再発プレスかは不明なんですが、かなり新品に近いブツまでもが出回ったんですよっ!

もちろん私有盤もその頃にゲットしたものなんですが、あらためて聴いてみると、讃岐裕子の個性なのでしょうか、清純でちょっぴり儚げな声質と節回しが楽曲そのものにジャストミートしているとしか言えません。

ちなみにご存じのとおり、柏原よしえのバージョンは幾分ストレートな湿っぽさみたいな、ある意味での分かり易さがありますから、これはヒットの必要十分条件と認めざるをえませんが、それにしても讃岐裕子が売れなかったのは、そういう強い印象を残せなかったからだとしたら、なかなか厳しいものを感じますねぇ……。

それと気になるアグネス・チャンのオリジナルバージョンは「ハロー・グッドバイ」の曲タイトルになっていて、しかも萩田光雄のアレンジによるエレキギターや強いビートが入った演奏をバックにした彼女の歌がさらりとした感じなのは、何か今聴くと、個人的には違和感があります。

で、サイケおやじが結局一番好きなのが、讃岐裕子のバージョンというわけなんですが、肝心の彼女については昭和50(1975)年頃にデビューという事の他、何枚ぐらいレコードを出していたのか等々、ほとんど知る由もありません。

それでもマニアックなアイドルファンや歌謡曲愛好者には、讃岐裕子の名前や存在は強く印象づけられているのは確かと思いますし、それもこれも「ハロー・グッバイ」という昭和歌謡曲の名作があればこそ、最高の相性を聞かせてくれた彼女に感謝するばかりです。

あぁ~、讃岐裕子の音源が纏まって復刻されないかなぁ~~~。

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いずみのぱっぱっぱっ!?

2015-01-25 14:24:00 | 歌謡曲

オールナイトぱっぱっぱっ c/w ふたり揃えば / 長良いずみ&X (ミノルフォン)

思えば昭和芸能界の爛熟ぶりは殊更昭和50年代に極まった感があり、今となってはレコード業界だけでも、その意図や意味も不明という企画作品がどっさり作られていました。

つまり、これって、誰が買うのよぉ~~!?

失礼ながら、そんなブツが現代に発掘発見されていくのは、ひとつの考古学趣味と言えるかもしれません。

と、本日もいきなり大上段に構えたのは、これまたネットで入手した纏め売りレコードの山から掘り出した掲載シングル盤ゆえの事です。

どうやら発売されたのは昭和55(1980)年末らしく、だとすれば宴会モード御用達のスチャラカデュエット曲になっているのも理解は出来ますが、メインで歌っているのが「東京ズキズキ娘」でコアなアイドルマニアにも人気が高く、後に演歌に転向した元アイドルの「長良いづみ=長良いずみ」なんですから、後は自ずと針を落とす他はありません。

すると作詞作曲:長沢ロー&編曲:池多孝春が仕掛けたA面「オールナイトぱっぱっぱっ」はタンゴ(?)のリズムと譜割を活かしたムード歌謡のデュエット曲で、長良いずみの相手役男性ボーカルが「X」になっているのはご愛嬌!?

しかしここでのウリは長良いずみの下品とも言える歌いっぷりで、曲中には「うっふ~ん、あっは~ん」等々のセクシー系な台詞(?)やワザとらしい悶え声が入っているあたりは、明らかに狙っていたんでしょうねぇ~♪

男性「X」のボーカルに落ち着きがある分だけ、なかなか思わせぶりなムードが良く仕上がっていると思います。

一方、作詞作曲:長沢ロー&編曲 :竜崎孝路が提供したB面「ふたり揃えば」は、結論から言えばデュエット歌謡のありがちな展開になってはいるものの、これがクセモノ!

実はメインの女性ボーカルのパートが最初のコーラスだけが山梨ひろ子、後は長良いずみが
歌っているという構成で、しかも相手役が丘笛三と美濃まさる!?

なぁ~んていう、サイケおやじには知る由もない歌手が登場しているわけで、もちろんコーラス毎に組み合わせが異なるという面白さが確かにあります。

ただし、それにしても明らかにミエミエの芸名であろう「山梨」とか「美濃」とか、つまりは「長良」に合わせた地名にしてあるところは、なにやら稚気が憎めません。

また、長良いずみがセルフパロディみたいなアイドルぽいヘタウマ歌唱を聞かせてくれるのも、個人的には高得点なんですが、それはそれとして、ここで推察出来るのが、A面の「オールナイトぱっぱっぱっ」に登場している「X」が、実は丘笛三!?

そんなふうに思ってしまうんですが、いかがなものでしょう。

ということで、本日はネタっぽいご紹介で失礼致しました。

しかし、長良いづみ=長良いずみは、昭和歌謡曲の裏街道的名盤歌手なのかもしれません。

そして恐らくはまだまだ埋もれているであろう、「長良のお宝」はバブルに向かっていた頃の日本を懐かしアイテムのひとつになるような気がしています。

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ついに高木祐子♪

2015-01-24 14:40:46 | 歌謡曲

しねらりあ・ポエジー c/w ムーラン・ルージュ / 高木祐子 (オレンジハウス / 徳間音工)

結果的に売れなくとも、心に残る、私的に好きな歌は数あれど、本日掲載のシングル盤はサイケおやじのその1枚です。

発売されたのは昭和54(1979)年でしたから、結論から言えばニューミュージックのAOR的展開がど真ん中の仕上がりとはいえ、この地味~~なジャケットデザインでは、せっかくの彼女の美形フェイスが活きませんよねぇ……。

しかも歌の実力が素晴らしく、とにかく伸びのあるボーカルスタイルと澄んでいながら微妙な愁いが滲む声質が、一度聴いたら忘れらないんですよ♪♪~♪

告白すれば当時、サイケおやじは収録A面曲「しねらりあ・ポエジー」を夜の酒場の有線で聴いて、あぁ~、これは岩崎宏美だよなぁ~~♪ と何気なく思っていたのが大間違い!

当然ながら曲名も知らぬまま、当て所なく件のレコードを買いに行ったって、見つかるわけもありません。

そしてただただ、その歌声と曲のイメージだけが心に残り続けて幾星霜……。

ついに邂逅再会したのが昨年、某ネットオークションで落札した纏め売りのシングル盤の山の中だったんですから、我知らず感極まったというか、あぁ~~、これはぁぁぁぁぁっ! という趣味に生きる道の喜びに浸ってしまったですよ♪♪~♪

で、その「しねらりあ・ポエジー」は作詞:有馬三恵子&作曲:鈴木邦彦というヒットメーカーコンビの作品らしい、如何にもの流行を意識しつつも、絶品の泣きメロと刹那の歌詞がニクイばかり仕上がりで、しかも戸塚修のアレンジがアップテンポの快適な曲調を尚更に彩る秀逸さ!

弾けるベースライン、泣きまくりのギターも素晴らしいわけですが、何か当時の刑事ドラマのテーマ曲でもイケるようなクロスオーバーなビートやストリングスも良い感じ♪♪~♪

ですから高木祐子の歌いっぷりもジャストミートの痛快さは言わずもがな、思わずギターを手にしてコードを探ったり、ソロフレーズをコピーしたりする衝動こそが、サイケおやじの思い込みの強さであります。

あぁ~~、なんて素敵な歌でせう! 

高木祐子、最高ぉぉ~~!

と思ってレコードをひっくり返し、B面の「ムーラン・ルージュ」に針を落とせば、こっちはラテン風味のディスコ歌謡なんですから、たまりません♪♪~♪

もちろん制作スタッフはA面と同じですから、高木祐子の持ち味もストレートに冴えまくりという気持ちの良さは保証付ですよっ!

残念ながら、彼女のプロフィールやキャリアは知りませんが、他にレコードが出ているのであれば、絶対に欲しいという決意も固く、もしもアルバムが作られていたとしたら、それは名盤に決まっていると確信する次第です。

ということで、こういう最高級のボーカリストが普通にレコードを出し、失礼ながら埋もれているんですから、昭和の歌謡曲は奥が深いという何時もの感想に収斂するのも、皆様には納得いただく他ありません。

極めて正統派、真っ当過ぎる個性があったからこそ、高木祐子は逆に忘れられないと思っているファンは必ずや存在しているはずですし、もしかしたら卓越した歌唱力とクセの無い節回しが業界でも「使える」ボーカリストとして、CMソングやコーラスセッションの仕事を今もやっておられる事を願っています。

そして当然ながら、そういう音源は蒐集鑑賞していく所存であり、ぜひとも皆様には、このシングル盤を聴いていただきたいと強く希望しているのでした。

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土壇場の大ブレーキ

2015-01-23 14:55:02 | Weblog

うむむ、飛行場で荷物の取り違えがっ!?

きっちり責任は、と言い訳する相手方を信用するしかありませんよ、今は。

本日の1枚は休載、ご理解下さい。

失礼致しました(__)

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今、正統派歌謡曲と共に必要なもの

2015-01-22 15:25:04 | 歌謡曲

恋のしずく / 伊東ゆかり (キングレコード)

昭和の芸能風物詩のひとつに所謂新曲キャンペーンがありました。

これは当時、デビュー期の新人はもちろん、かなり売れていた歌手であっても、新譜レコードを出す度に街頭や大小レコード店、デパートの屋上やスーパーの駐車場等々で、新しい歌を披露し、その場でレコードを買ってくれたファンやお客さんには直筆サインや握手をサービスするという、なかなか嬉しい企画が日常的に行われていたんですねぇ~♪

もちろん話題作りがメインという事から、取材のマスコミ陣が同行している事も多く、それゆえに神社へのヒット祈願とか警察や消防の一日署長とか、そんなこんなが映画やテレビの芸能ニュースや雑誌及びスポーツ紙の芸能欄で報道される時、諸々の映像や写真は悲喜こもごもでありました。

何故ならば、そこに偶然とはいえ映りこんでしまった通行人や見物人の中には、自らの存在を秘密にしておきたかった者がですねぇ……。

その一例として、本日掲載した伊東ゆかりのシングル盤は昭和43(1968)年冬~春にかけての大ヒット曲「恋のしずく」がA面収録という事で、そのキャンペーンが日本全国のあちらこちらで展開されたんですが、なんとっ!

その頃、サイケおやじの実家の近所にあったクリーニング屋の店主が、その背景に若い女連れで歩いている姿がっ!?

なぁ~んていう噂とも真実も判別しかねる状況証拠があったそうで、結局はゴタゴタの末に家庭争議になってしまったという話は当時、中学生だったサイケおやじにも、世の中の怖さを教えてくれた逸話として、強い印象を残したんですよ。

う~ん、今だって、そういう事はあるんでしょうねぇ~~~、と自戒を胸にするサイケおやじではありますが、さて、肝心の伊東ゆかりが歌う「恋のしずく」は既に述べたとおり、作詞:安井かずみ&作曲:平尾昌晃、そして編曲:森岡賢一郎というヒットメーカートリオが提供した、まさに昭和歌謡曲を代表する正統派のメガヒットにして、彼女の絶対的な名唱と思うばかり♪♪~♪

なによりも思わせぶりな節回しと意図的であろう甘い声質には、齢を重ねる毎にメロメロにされるサイケおやじです。

ということで、世の中は誰に見られているか、壁に耳あり、なんとやら!?!?

ですから、自らの行動には慎重さが尚更に求められるという、些か息苦しい時代のようです。

実際、今は動画や写真がデジタルで簡単に撮影送付出来ますから、油断は禁物でしょう。

このまんまだと簡易変装セットとか、そんな変身(?)キットが売れるような気がしているほどです。

えっ、もしも既にあるんだったら?

もちろん速攻で欲しいのがサイケおやじの本音であります。

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