OLD WAVE

サイケおやじの生活と音楽

ゆらめきの心地良さ

2023-12-31 15:46:57 | 歌謡曲

ゆらめき / あべ静江 (キャニオン)

さて、大晦日、サイケおやじは恒例の大掃除ということで、自室の壁に鎮座させている「お気に入り」のジャケット優先に壁へ鎮座させているシングル盤の入れ替え作業を行いまして、本日掲載したのは、長らく所定の場所にあったものを久々に取り外した中の1枚なんですが、これが……、あまり「らしくない」あべ静江の大アップポートレートに魅せられての仕儀次第という真相は、既に皆様ご推察のとおりです (^^)

しかし、レコード本体には紛う事無き、あべ静江ならではのソフトな声質と程好いフェロモンが滲み出たフォーク系歌謡曲が収録されており、殊更作詞:中里綴&作曲:杉田二郎が提供のA面曲「ゆらめき」は、如何にも発売された昭和52(1977)年の雰囲気に満ち溢れたサウンドが満喫出来る仕上がりで、これは青木望のイイ仕事 (^^♪

いゃ~~、実際こ~ゆ~ミディアムアップでハートウォームな歌と演奏を聴いていると、殺伐とした今年の世相を忘れさせてくれる和みの空気が広がっていくみたいな、なかなか現代の大衆音楽には求め得ない良さを感じてしまいますねぇ~~♪

サイケおやじが「今」よりも「過去」に捕らわれ続けているのも、こ~した雰囲気の心地良さがあればこそなんですよ (^^)

それを年末に再認識させられております。

ということで、皆様には本年も大変お世話になり、応援や励まし等々で勇気づけられました <(_ _)>

そして来る新年も、自らの「OLD WAVE」な体質・感性は継続の所存ですし、それに共感していただけるものならば、幸いでございます。

皆様のご多幸を祈念申し上げます <(_ _)>

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追悼:キラー・カーン

2023-12-30 17:34:19 | 追悼

年の瀬に、キラー・カーンが逝った……。

そんな……、とても信じられない訃報に接し、本日は絶句です……。

また、最近は人気力士・寺尾=錣山親方や実力派プロレスラーとして活躍した木戸修の訃報が続いていた事も気を滅入らせるわけで……。

とはいえ、サイケおやじとしては追悼の意を記せずにはいられません。

そ~です、日本人でありながら、モンゴル人ギミックのプロレスラーとして全米で大暴れしたキラー・カーンの存在は、この先、百年・二百年経ってもプロレスという文化が語られる時、必ずや挙がる名前でありましょう。

それは大巨人として最強のプロレスラーだったアンドレ・ザ・ジャイアントの足を折ったという、これぞっ!

悪役プロレスラーとしての勲章と実力を世に知らしめた事件ばかりではなく、大相撲からプロレスに転向して以来、日本プロレス~新日本プロレスで培ったシュートの実力と天性の巨体で表現するパフォーマンスの絶妙のバランス、そして言うまでもなく、怖いルックスと佇まいがあればこそ、殊更アメリカのプロレス界では常にトップの人気を誇り、観客を大ヒートさせていた実績は不滅!

サイケおやじは幸運にも、そ~した全盛期のキラー・カーンのアメリカにおける試合を幾つか生観戦出来たんですが、その会場・観客の熱気は物凄く、中には本当にキラー・カーンを殺害しようとしてナイフや猟銃を携えていた馬鹿野郎も散見されるほどでした。

もちろん、そんなキラー・カーンの試合はド迫力で、爆裂モンゴリアンチョップに説得力抜群のニードロップは余人の真似出来る必殺技ではありませんし、丈夫な肉体を活かした危険な受け身もヒールレスラーの証でありました。

あの前田日明でさえ、一目置いていたほどなんですよ。

ところが、本人は所謂「人が良い」性格というか、他人に利用されてしまった事が度々あったらしく、莫大なギャラのピンハネや仲間と思っていたレスラーの裏切り、組織の中の非情等々に翻弄されていた事も今では公然の秘密?

そんなこんなが重なり、また諸々の事情から、まだまだ全盛期であった昭和62(1987)年に引退!?!

以降は飲食業・タレント業等々に専念し、プロレス界には絶対に復帰しないという決意を実行していたのは、様々なトラブルにも流されなかったキラー・カーンの男の道だった様に思います。

報道によれば昨日、自身が経営する飲食店内で倒れ、そのまま急逝されたとの事……。

キラー・カーンの試合映像は今でもネットで多数観戦出来ますし、容貌とは幾分懸け離れたハイトーンボイスで聴かせる歌の上手さ、そして何よりも、人を楽しませる事に徹していた人生こそが、キラー・カーンの生き様であったんじゃ~ないでしょうか。

キラー・カーン、どうぞ安らかに……。

サイケおやじはキラー・カーンを忘れませんっ!

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こんな時に…

2023-12-29 17:45:34 | サイケおやじの日常

私用のPCが反乱を起こし、全く起動しなくなったので…… (>_<)

現在、鋭意復旧作業中、本日は、これにて失礼させていただきます <(_ _)>

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横本メイのイメチェンは…

2023-12-28 17:11:53 | 歌謡曲

あなたチャンスよ!/ 横本メイ (ポリドール)

掲載したのは昭和52(1977)年1月に発売されたとする、おそらくは横本メイにとってのラストシングルと思われる1枚なんですが、各方面(?)からの注目度は高かったものの、何故か特段のブレイクも果たせぬままにフェードアウトしてしまった彼女ですから、このジャケ写に登場しているイメージにはウリの長い黒髪も封印されたイケイケのおねえちゃん風のルックスで、これは賛否両論だったという印象が…… (^^;

そして肝心のA面曲「あたなチャンスよ!」にしても、作詞:阿久悠&作曲:都倉俊一という、当時最高に売れるソングライターコンビからの提供ですから、ミディアムアップのAメロは典型的な都倉節と申しましょうか、穏やかなアイドル歌謡ポップスでありながら、頭サビのパートが、これ以上無いほどにキャッチーなロッキンソウルな解放感のあるメロディ展開であり、しかも三木たかしのアレンジがノッケからパーカッションがビシバシ、ホットでソウルフルな女性コーラス、16ビートのリズムギターにド派手なブラス&ストリングスをテンコ盛りに使ったものですから、たまりません♪♪~♪

また、阿久悠の綴った歌詞の世界が年上の女性からのアドバイス調ということで、これはやっぱりイケイケアイドル歌謡に仕上がっているのも当然が必然!?

楽曲的にも当時既に大ブレイクしていたピンク・レディーの路線を彷彿とさせられるのは、それを手掛けていた阿久悠&都倉俊一という稀代のヒットメーカーの成せる技と思えば、デビュー当時は清純派として登場した横本メイには幾分ズレた企画も、これでイメチェン&飛躍を狙っていたとしたら、現実の厳しさを痛感させられるばかりです (^^;

しかし、だからこそ、現在でも根強い人気を保っている横本メイでしかありえない、この楽曲にして、この雰囲気と歌唱にはファンとしての冥利さえ覚えてしまうんですが、いかがなものでしょう (^^)

ということで、最後になりましたが、掲載の私有盤は当然中古でのゲットながら、入れられていたビニール袋に湿気があったらしく、取り出す時にジャケ写スリーブがベチベチに貼りついたもんですから、この傷みは……、せつないです (>_<)

盤質そのものが良好だっただけに、そんなこんなもレコード蒐集道の試練と思っているのでした。

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今日はアイドルの泣きメロを

2023-12-27 17:13:27 | 歌謡曲

泣き虫なマリオネット / 原真祐美 (日本コロムビア)

年の瀬に、ちょっぴりせつない泣きメロのアイドル歌謡バラードを…… (^^)

ということで、ご紹介させていただきますのは、昭和60(1985)年に原真祐美が出した本日の掲載盤A面収録曲「泣き虫なマリオネット」です。

ご存じのとおり、残念ながら、彼女は決してブレイクした存在ではありませんでしたが、その歌唱力は同時期に活動していたアイドルシンガーと比べても堂々の合格点でありましたから、ここに作詞:秋元康&作曲:木戸やすひろ、そして編曲:山川恵津子という制作スタッフが提供の「泣き虫なマリオネット」が既に述べたとおり、ハリウッドポップス直系の泣きメロに幾分不条理な感じも滲む歌詞の世界が見事に馴染んだミディアムスローのオールディズ風味に仕上がっているのは、全くサイケおやじが大好きな歌謡世界♪♪~♪

ですから、ビーチボーイズというよりも、山下達郎っぽいコーラスワークやメリハリの効いたかリズム&ビート、そして美しいストリングスがニクイばかりというアレンジも気が利いているわけで、だからこその名唱を披露する原真祐美が愛おしい (^^♪

彼女のルックスはサイケおやじから見れば、ちょいと年齢不詳な雰囲気があるんですが、このシングル盤のジャケ写ポートレートはアイドル王道路線だと思いますし、なかなか狙いも確かだったと思うんですが、結果は……。

それでも、この「泣き虫なマリオネット」は今だからこそ、皆様にお楽しみいただきたいアイドル歌謡として、再評価を望みたいところです (^^)

ということで、今日も落ち着かない日常というか、気持がユラユラして、これじゃ~いけません (^^;

まあ……、だからこそ、こんな泣きメロ歌謡が聴きたくなるのかもしれませんが、そんなこんなもサイケおやじの趣味性の表れとご理解いただければ、幸いでございます <(_ _)>

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染まってしまう潔さ

2023-12-26 17:21:20 | 歌謡曲

私がブルーにそまるとき / 林寛子 (キャニオン)

林寛子は、まだまだトップアイドルだった20歳で結婚し、実質引退してしまったわけですが、しかし、子役からスタートした芸歴を鑑みれば、昭和52(1977)年早々に出した本日の掲載盤A面収録曲「私がブルーにそまる時」は、若干17歳にして、妙に自らの人生を振り返ってしまった様な印象があるというか…… (^^;

それは阿久悠の綴った歌詞の世界から滲み出る青春の終末観の所為でしょうか、だからこそ大野克夫の作編曲にも、そこはかとない気分はロンリーな風情が漂っている気がするんですが、そんなミディアムテンポで凝ったアレンジが施された楽曲を節回す林寛子の歌唱力は鉄壁 (^^)

特に――

   泣いてやるぅ~~ 泣いてやるぅ~~
   めちゃくちゃ~にぃぃ~~

―― このパートを消え入りそうな、それでいて、しっかり感情の入った表現で聴かせてくれるあたりは、なかなかイイですよねぇ~~ (^^)

まあ……、前述した昭和55(1980)年の彼女の結婚について、その時に明かされた逸話では、既に3年近くも夫となった黒澤久雄と交際していたというのですから、この「私がブルーにそまるとき」を歌っていた頃はっ!?!

―― なぁ~んていう妄想が浮かんでは消えていく心境のサイケおやじなのでした (^^;

ということで、気疲れしているわけでもないんでしょうが、今日は体調がスッキリしません……。

なんか……、ストレスの発散が出来る事を求めているんですが、ブルーに染まるってのは、こんな気分なんでしょうか (^^;

失礼いたしました <(_ _)>

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年の瀬のお詫び行脚

2023-12-25 17:44:14 | サイケおやじの日常

ということで、仕事のゴタゴタから各方面へ……(>_<)

これも仕事、しかし自分じゃ~納得していないんですけどねぇ……、あたりまえですが <(_ _)>

本日の1枚は休載させていただきます <(_ _)>

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確かなニューミュージック演歌

2023-12-24 17:05:02 | 歌謡曲

もう泣かない / 坂口純子 (RCA / RVC)

本日の主役たる坂口純子は昭和55(1980)年に出した「かわいそう小唄」のヒットで知られる爽やか系(?)演歌歌手ですが、実際昭和52(1977)年頃のデビュー期から軽いコブシの節回しと彼女のルックスが相俟って、それなりの人気があった様に記憶しています。

しかし、だから大ヒットが出せるとは限らないのが現実の厳しさというところでしょうか、昭和53(1978)年に制作発売した本日の掲載盤A面曲「もう泣かない」では、当時流行のニューミュージック風味も強いサウンドを取り入れる方針転換!?

それは既にしてジャケットスリーブのデザインと彼女のヘアメイクや衣装が「それ風」のルックスイメージになっているだけで、作詞:坂口純子&作曲:松岡哲也とクレジットされた楽曲「もう泣かない」がニューミュージック演歌とも言いたくなる、これが疑似ボサロックのリズム&ビートも心地良い泣きメロ歌謡に仕上がっているのは、竜崎孝路のアレンジも欠かせない要素でしょうか (^^)

ですから、前述したとおり、軽いコブシ回しが持ち味の坂口純子の個性がクッキリと浮彫りになった歌心の妙は、歌詞が本人自ら書いた作品という事もプラスに作用していると思われますが、いかがなものでしょう (^^)

しかし、これも結果的にヒットしたとは言い難く、それゆえに愛好者の間だけで人気を集めたもんですから、レコードそのものが中古市場に出回る事も少なかったというか、発見されたら即ゲットの対象にされていたのかもしれません。

実は告白すれば、ご紹介しているサイケおやじの私有盤にしても、本日ゲットしてきたばかりのホットメニューというわけですよ (^^)

まあ……、中身はサンプル盤なんですが、それゆえに盤ピカの掘出物でありました (^^)

ちなみに冒頭で述べた「かわいそう小唄」は、あれやこれやを「カワイソォォ~~」と歌って決め込むノリがウケ、だからこそ、当時の宴会では憎たらしい上司やソリの合わない同僚をネタ元にして盛り上がっていたものでしたねぇ~~♪

でも、坂口純子は決して「かわいそう小唄」だけの歌手じゃ~なくて、この「もう泣かない」とか、なかなか歌謡曲ファンの琴線にふれるレコードを出していたわけで、もしもCDに纏められていたら、サイケおやじは迷わずゲットさせていただく所存です。

ということで、本日は各方面を徘徊し、ブートを含む様々なネタを仕入れてしまったという嬉しさは、何物にも代え難いものがありましたです (^^)

これで年末も乗り切れそうだっ!

―― なぁ~んて、自分に言い聞かせているのでした (^^)

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ひとりきりのイヴも悪くない

2023-12-23 17:41:46 | Singer Song Writer

イヴの夜 / 野本直美 (CBSソニー)

師走の忙しさを感じてみれば、そこには決してキリスト教徒が多いとは言い難い日本においても、クリスマスムードが確かに広がっているのですから、日頃天邪鬼なサイケおやじにしても、自分のブログの中ではクリスマスソングを……?

なぁ~んていう強迫観念から本日ご紹介するのは、野本直美が昭和59(1984)年に出した掲載のシングル盤A面曲「イヴの夜」です。

もちろん、作詞作曲は野本直美の自作自演ですから、思うがままの心情吐露を滲ませた自虐的とも、あるいは自嘲なのか?

そんなこんなの心象風景が滲み出た様なミディアムテンポのロンリークリスマスが歌われておりまして、取り留めのない所謂「クリぼっち」に気がついてしまう女の気分を電話の会話を通して表現したあたりは、ケイタイやスマホが未だ無かった時代の公衆電話の存在価値と伝わり難い気分はロンリー……。

いゃ~~、負け惜しみとも強がりとも異なる、そのせつない心境は女だけじゃ~なくて、我々野郎どもの心根にも染み込ませてしまうのは野本直美のジンワリとした歌唱表現があればこそっ!

そしてエレピやアコースティックギター、ベースやドラムスが織りなす柔らかいグルーヴを演出した後藤次利のアレンジもニクイばかりのジャストミート感♪♪~♪

総じて地味な楽曲ではありますが、あたらめて今年のクリスマスに聴き直してみるのも悪くないんじゃ~なかろうかと思っております (^^)

ということで、明日は久々に丸一日、自分の時間が持てそうなので、街へネタの仕入れにでも出かけようと目論んでおります。

そ~ですよ、「自分の」というよりも、「自分だけの」時間ってのは、人生の中では極めて貴重だと思うんですよ。

ひとりぼっちでも、嘆く事なんかありませんぜっ!

楽しい事を見つけていくのも、生きる証かもしれませんねぇ~ (^^)

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雪も寒さも踊り飛ばせたら

2023-12-22 17:31:08 | 歌謡曲

Love Song 探して / 牧野アンナ (ALTY / APOLLON)

牧野アンナは大きな期待を背負って芸能界デビューしながら、その才能を存分に発揮する事無く表舞台を去ってしまった印象がサイケおやじには残っています。

なにしろ、その出自からして、父親が沖縄アクターズスクールを主催していたので、安室奈美恵やSUPER MONKEY'S 等々との繋がりで研鑽を積んでいたらしく、それゆえに昭和62(1987)年初頭に本日の掲載盤A面曲「Love Song 探して」を歌って公式デビューした15歳にして、芸能界に登場した同時期のアイドルシンガーとは一線を画する実力と個性を見せつけていたのですが……。

それが裏目に出たという感じもあったらしく、以降2作目のシングル盤を出して即引退されてしまったのは実に勿体無いわけで……。

そこに至る経緯等々について、サイケおやじは度々述べている「異郷の地への島流し」によって詳細に知る由が無かった事も、個人的な蟠りの要因でしょうか……。

しかし、それはそれとして、とにかく作詞:三浦徳子&作曲:すぎやまこういち、そして編曲:大村雅朗が提供の「Love Song 探して」は流行りのデジタルサウンドに染まったアップテンポのアイドル歌謡ながら、抜群のリズム感とメリハリの効いた歌唱を披露する牧野アンナの真骨頂が既にして全開!

ちなみに同曲はジャケットスリーブの記載によれば、アニメ「ドラゴン・クエストII」のテーマソングとされていますが、サイケおやじは件のアニメには全く接していないながらも、流石にすぎやまこういち先生はキャッチーなメロディを書いてしまうなぁ~~♪

そ~痛感させられたものでした (^^♪

いゃ~~、早過ぎた「安室奈美恵」とは言いたくありませんが、そ~なる可能性は間違いなくあったと思うんですよ、サイケおやじは (^^;

実際、アイドルシンガーを辞めて以降の牧野アンナは父親が運営していた前述「沖縄アクターズスクール」において後進の指導に携わるほどの実力があり、件の安室奈美恵が公式デビューした時にはバックダンサーまでも務めていたというのですから、そんなこんなは推して知るべし!?

う~ん、才能と現実の厳しさの「すれちがい」は、なかなか乗り越えられない難しさがありますねぇ……、何時の世にも。

ということで、本日は野外での仕事があったもんですから、寒波襲来の折、ブルブルに身体が冷え切ってしまったです (^^;

そこでホットなダンス曲を思い出し、牧野アンナの「Love Song 探して」を本日のご紹介とさせていただいた次第ですが、それにしても日本各地で大雪の自然災害がっ!?

ちょい前までは季節外れの暖かさだった事を思えば、完全なる異常気象も納得せねばなりますまい!

皆様、ご自愛くださいませ <(_ _)>

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