松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

収穫祭と前夜祭

2022-10-21 14:53:50 | 日記・エッセイ・コラム
 朝の7時半。金農の生徒が列車から降りてくる。双子の女の子の一人が歩いて来た。何かいつもと違う感じがしたせいか、こっちの調子がいいせいか、質問してみた。「今日は、何がある?」良く聞き取れなかったが、「そうか」と答えた。

 この子は入学時から知っている。同じ髪型をして、同じメガネをして、オレには全く見分けが付かない。二人は吹奏楽部で、楽器は違うそうだ。

 彼女は2番目に通っていった。そのあとも女子が次々通過して。中間が男子の一団。そして最後にパラパラと女子。3人の女子が来た。持ち物が片手に大きめの紙袋。それで「おはよう」の次に「学校祭の準備か?」と聞いた。「前夜祭で~す」とハモりで返事が来た。

 そうか。そうだった。金農祭の公開日が日曜で、あれ花火はいつだ。ホームページで確認すると、間の土曜日はラグビーの全校応援とある。じゃあ花火は今日かもな。

 生徒にとっては「前夜祭」がメインだろうが、農業高校だから「収穫祭」もやる。そして生徒は月・火と代休だ。

 オレも、それに合わせよう。多分(精神的に)くたびれて月・火は代休だ。

 PS. 仙台方面の方、地震お見舞い申し上げます。ついでに、花火の絵を添付します。これでココロを落ち着けて下さい。


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 ビー玉

2022-10-20 17:02:55 | 日記・エッセイ・コラム
 サスケと散歩していて光る玉を見つけた。丸くて透き通って青い玉。ただのビー玉だろうけど、綺麗だ。子供の頃、家の前の道路で良く遊んだ。そういや、あの頃の遊び場は道路だった。車が珍しかった頃の話。
 ガラス玉が美しいと思う感覚は、小さい頃と変わらない。

 松平健が出ているCM。66歳の体が、体力年齢20歳になる。はたちですよ、ハタチ。ライザップ。こんなのテレビで流していいの?
 誰でもハタチの体になるなら、あーた。オリンピック。シニアだらけになるだ~よ。

 この、下に様々言い訳しているのがセコいよね。小さな字でね。

 ゆうべは8時半から午前1時過ぎまで5時間寝た。そのあと、ビデオ見て寝落ちしてしまった。一瞬だけど。
 思うに、考える時間がありすぎるのが悪い。その点、仕事がある人は、その間忘れていられる。それが今、うらやましい。

 もう心配事は無いんだけど。だから早く当日が来て欲しい。まな板の鯉。早く、料理してくれ~。

 山ぎわ、瀬戸際、崖っぷち。推薦確認書。LGBTQ。勉強になるなあ。
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江戸時代、象潟は東国3位の名所だった、のよ。

2022-10-18 16:38:44 | 日記・エッセイ・コラム
コレ見て下さい。江戸時代は、何でもランキングにしてしまう程、余裕がありました。
 「大日本名所旧跡見立て相撲」東の小結に出羽の国「象潟」
 どうです。納得してもらえましたか。納得できない。そうでしょうね。
 なんせ富士山、松島は分かるとしても、象潟が日光より人気。不思議でしょう。
 あの頃、つまり松尾芭蕉が来た頃は、松島と同じで、海に浮かぶ島々でしたから。それから115年後、象潟地震によって隆起したのが、今の姿です。私は、この方が学術的にも貴重だと、思いますがね。
 博物館裏の日本庭園「水心苑」ですが。工事中で、紅葉が半分しか見られません。非常に残念です。
 なんで、こんな時に工事するんだあ。一番近い名所だったのに~。
 でもいいわ。他を当たる。
 式まで1週間を切って、いよいよ落ち着かなくなって、まいりました。花嫁のエスコートなんて、一生に一度だけ。楽しみな所もあるし、心配な所もある。大体のステップは覚えたが。

 テンポは曲に合わせるとして。出だしは、どうやって一歩目を合わせるんだろう。と、いうことを夜中トイレに起きた時に考えて。そのまま、眠れなくなりましたとです。
 正直なところ、寂しさは感じない。車で30分の所に居るから。近くに嫁に出して良かった。子供が二人とも県内に置けるって、幸せな事。
 それを噛みしめつつ。一緒に歩く練習を。何回もしたい。

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東京ラブストーリー(トレンディドラマ)は、有害。

2022-10-17 07:08:30 | 日記・エッセイ・コラム
 30年前の話題作「東京ラブストーリー」が始まった。BSフジで第2話目を発見、録画しといて昨日見た。
 ケータイの無い時代の懐かしい場面が登場する。4人で話をしていてカンチ(織田裕二)の演技。自分の話がリカ(鈴木保奈美)に無視されたので、コントを始める。「ジーコ、ジーコ。もしもし」。するとリカは電話を取らなきゃいけないルール。

 受話器にピッポッパの付いたイエデン。あの頃もし個人が電話機を持ち歩くようになったら、大革命が起きるだろうと思っていた。その大革命は政治の世界で起きなくて、個人の趣味の世界で起きただけだった。
 ま、それはいいとして・・。
 
 あれが本家トレンディドラマというものだろう。久~しぶりに見て、ショックを受けた。なんと軽い男女関係なんだろう。あの文化は、どこから来た。女の子が男子のわがままに振り回される。それで傷つかないわけがない。きっと国民全員、アメリカ様の洗脳を受けていたんだろう。

 医大生役の江口洋介。長髪がカッコイイと勘違いしていたな、あの頃。
 あのプレイボーイぶりは非難されて当然だ。女を何だと思っている。
 今だから、それが言える。どれだけ相手が傷ついているか。でもまあ、周囲も自分も認める女好きの設定だから、仕方ないと言えば仕方ないか。

 そして飲み会の誘いが多い。確かにあの頃はそうだった。誘われたら行けるくらいのカネは持っていた。二日酔いの次の日でも、誘われたら行く。それは或る意味、自分の知らない所で、何かが起こるのは嫌だ。そういう心理から来ていた。

 あの頃、男は女と違って、新しいモノに興味を持つように出来ている。な~んて、勘違いしていた。江口に似たような感覚。完全に、洗脳されていた。影でどれだけの女が泣いたことか。今なら、それが分かる。もう遅いけどね。

 だから結婚という形態を取らないといけない日本より、相棒、パートナー。そういう欧米にあこがれた時期もあったが。あれも洗脳の一種か。

 結論! 東京ラブストーリーのようなトレンディドラマは、「有害図画(とが)指定」に値すると思うよ、フジテレビさん。
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ジャッジに、八百長疑惑?!

2022-10-15 16:28:27 | 日記・エッセイ・コラム
 プレイオフ(ポストシーズン)に入ってからヤンキースのジャッジが8打数0安打7三振と大不振を続けている。60何本だっけ? 凄い数のホームランを打って、MVP当確なのにね。
 これを続けたら、オレは疑惑を持ってしまうぜ。世間も、そう甘くないと思うよ。

 ジャッジがホームランを打つ場面を何度か見たけど。ほとんどの球がストライクゾーンの真ん中を通っていた。まるで、そこを振れば、球の方で当たりに行っているようなコースだった。
 比較すれば明白だけど、大谷には甘い球がほとんど来ない。この違いは、どう表現したらいいものか。

 オレだって60何本のうち全部が、或る意味納得づくで投げたボールだとは主張しない。金銭は動いてないかも知れない。
 だがMVP候補の議論に熱中する人間の中には、黄色いサルに嫌悪する(それが無意識であろうが)白人が居てもおかしくない。あの国の人間は二通りに分かれる。肌の色に無頓着な人間と、白人以外はメイドでもやってろという昔気質(むかしかたぎ)な人間だ。

 そうでない事を祈る。もしこのままジャッジが打てないと、そういう疑惑が起こるかも知れない。
 プレイオフは1試合1試合が真剣勝負。危険なコースに投げる投手はいない。コントロールの甘い投手には出番がない。
 だからジャッジには打って欲しい。疑惑を払拭して欲しい。価値あるホームラン記録がイカサマと思われないように。
 そして大谷より凄いバッターだと証明して欲しい。
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