コレ見て下さい。江戸時代は、何でもランキングにしてしまう程、余裕がありました。
「大日本名所旧跡見立て相撲」東の小結に出羽の国「象潟」
どうです。納得してもらえましたか。納得できない。そうでしょうね。
なんせ富士山、松島は分かるとしても、象潟が日光より人気。不思議でしょう。
あの頃、つまり松尾芭蕉が来た頃は、松島と同じで、海に浮かぶ島々でしたから。それから115年後、象潟地震によって隆起したのが、今の姿です。私は、この方が学術的にも貴重だと、思いますがね。
博物館裏の日本庭園「水心苑」ですが。工事中で、紅葉が半分しか見られません。非常に残念です。
なんで、こんな時に工事するんだあ。一番近い名所だったのに~。
でもいいわ。他を当たる。
式まで1週間を切って、いよいよ落ち着かなくなって、まいりました。花嫁のエスコートなんて、一生に一度だけ。楽しみな所もあるし、心配な所もある。大体のステップは覚えたが。
テンポは曲に合わせるとして。出だしは、どうやって一歩目を合わせるんだろう。と、いうことを夜中トイレに起きた時に考えて。そのまま、眠れなくなりましたとです。
正直なところ、寂しさは感じない。車で30分の所に居るから。近くに嫁に出して良かった。子供が二人とも県内に置けるって、幸せな事。
それを噛みしめつつ。一緒に歩く練習を。何回もしたい。