そう言えば去年の段階で、インフルエンザが流行していた。こっちも全県の保健所管内で注意情報が出ていた。
それが多分中国人が、いち早く持ち込んだコロナS型によって、インフルエンザ感染を阻害して、日本人に部分的な抵抗力を与えた。(京都大学大学院医学研究科・医学部特定教授:上久保靖彦氏)
昨年11月から今年の1月まで中国人観光客は184万人入国していたため、S型がすでに日本の一部で蔓延していたということです。そのためL型にも部分的な集団免疫を付与している。
これと日本人の清潔な習慣、BCG接種などの要因によって、諸外国が不思議がる結果になっているんじゃないかね。
韓国は唯一、ロックダウンしないでコロナを制圧した国だ。同じ事は、個人の権利を尊重するこの国では無理だが、似たようなやり方はある。
コロナで、とどめを刺されたと思った国がまだ元気だ。これはいささか気に食わないが、見習うことはある。
それとコロナは、自分の国を有利に展開するための道具として使える。外から「危ないぞ、危ないぞ」と言って煽る人々は信用できない。ニューヨークに住む日本人医師も同様だ。
日本は外圧に弱いから、経済は縮小するばかり。
バカなことを、していると思うよ。