松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

ヘンタイの、豆の食べ方。

2019-09-24 12:32:59 | 日記・エッセイ・コラム

 間食は、枝豆。きのう録画したテレビを見ながら、手を伸ばす。

 あんまり美味しくて、皮も食べてしまった。

 プラスティックのような透明な硬い所だけ残す。

 ヘンタイでしょー。

 枝豆に対する、これほどの愛情表現。

 生産者に、見せたい。

 こんなに、愛して、いるんですよー。

 ちなみに今、食べている豆は、県南産の「あきたほのか」

 道の駅「かみおか」で買ってきたもの。

 これの前は、由利本荘市大内町の「あきたほのか」これも美味しかった。

 枝豆が無いと禁断症状が出るので、無くなる前に買って茹でて、

 味比べをしながら頂く。三日目に入った熟成の味と、

 ぴちぴち新鮮な豆のコラボを楽しむ。

 どうです、ヘンタイでしょう。 

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私は、ムー民(むーみん)。

2019-09-24 08:28:56 | 日記・エッセイ・コラム

 月刊誌ムーが発刊されて40年を迎えた。大体に於いて初期の頃から知っているので、まあまあ愛読者と言えるだろう。巻末の方に愛読者コーナーがあって、「ムー民広場」と言う。今、気が付いたが、オレはムー民だったのか!

  今では著名人も愛読していることがボツボツ語られるが、ずっと肩身が狭かった。堂々と言える雑誌では無かった。

  ウィキペディアを見て思ったが、6号までは中学生向けの隔月刊だったそうだ。最初の頃から、この種のネタに興味はあって、良く書店で手に取っていたが、広告が常識を外れているので、購入するまで時間が掛かった。

  今でも広告の内容は変わらない。こんな金額を出して、運命を切り開こうとする読者も、いるんだろうなあ。程度の感想だ。こういうところだけは、無視して読んでいる。

  今月号で知った事は、世界はレプティリアン(爬虫類型異星人)に牛耳られているらしいことだ。イルミナティを操っているのは、レプティリアンだそうだ。異星人は古代から居て、文明に関わって来た。これは「マトリックスの子供たち」という本の紹介文にある。

 龍を崇め蛇を神聖なものとする思想は、どこから来るのか。爬虫類でしょ、彼らは。

  世界は不条理から成り立っている。日本だけ見ていれば、割と平和に見えるし、そこそこの生活は出来る。だが消費税が10%になれば、ムーも無傷では済まされない。

 来月号は930円になる。いよいよ1,000円時代が近づいた。毎月1,000円は、結構負担だよなあ。

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台風は、青空を連れて来る。

2019-09-23 14:24:39 | 日記・エッセイ・コラム

 日本海を近づく台風が、青空を連れて来た。ただし風は強い。

  ひさびさ、夏の格好をしてみた。

 ブランクが長いと、死んだと思われるから、何か書いておく。

 ダルビッシュの雄姿を見た。あの変化球は、打てないよ。146kで真っ直ぐ来て、打者の足元に鋭く落ちる球。握りがチェンジアップだった。あんなチェンジアップ、ある? 速球の速さだよ。同じ振る舞いをするフォークもある。 打たれたって負けたって、8回まで楽しませてくれたことに変わりない。

 長野方面の方、御嶽海優勝おめでとう。と言っておこう。しかしなあ、14日目の豪栄道に対する「変化」、気に入らないなあ。やはり外人の血が入っている感じがする。結果最優先の外人力士と変わらん。自信があるんなら、しっかり当たって欲しい。すごーく、相撲がつまらなくなる。

  秋は食べ物がうまい。特に枝豆。なんでこう美味いんだろう。

  茹でてからの、オレの寝かせ方がいいんだろう。

  室温で、放っておくだけなんだけどね。

   

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師匠の教え

2019-09-20 15:08:17 | 日記・エッセイ・コラム

 夜中に目が覚めて、眠れない時がある。

 テレビを付けても、さっぱり面白くない。そんなとき、読むものがあるってことは、いいことだ。ボクのばやい、月刊ムーなんだけど・・。

  昼も同じ。1億人の国民全員が、一つの殺人事件を詳細に知っているってことは、あり得ない。これが日本人の特質だろう。まあ、垂れ流すマスコミのせいもあるが。

  もっと大事なことを、垂れ流せよ。トリチウムを薄めた水は、海に垂れ流しても問題ないということを。韓国の方が、もっと垂れ流しているってことを、はっきり政治家は言わなくちゃ。

  森林資源を活用しなくなって、手入れを怠ったために起きた千葉県の大停電。誰が責任取るんだ。これも急速な少子化のせいに、するのか。

  なかなか日本も、先の見えないことをする国だよなあ。

  オレもひとつ、反省してる。

  あれほど相撲協会幹部に嫌気がさして、貴乃花の擁護に回って、もう見るのやめようと思っていたはずなのに。今は貴景勝が勝つと、うれしい。

  やっぱり師匠はエラい。なんてね。大関復帰を賭けた一番に、平常心で臨める力士は、そういるものじゃない。師匠の教えを骨の髄まで刻んでいるんだなあって、思う。

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行司の災難

2019-09-19 07:35:08 | 日記・エッセイ・コラム

 今場所は、行司の悲哀を感じる。まず6日目の朝乃山・豪栄道戦で、木村玉治郎が土俵から消えた。

  力士が頭から土俵下へ転落するのは見るが、行司が同じ事をすると、ああなるのか。玉治郎には悪いが、笑ってしまった。だって消え方がエグかったんだもん。

  しかしその時、土俵下に控えていた式守伊之助がとっさに上がって裁こうとしたのは、さすが立行司やなと思った。その伊之助が動揺したんだろう。自分で裁いた結びの一番を、行司差し違え。

  そしてきのう貴景勝に押し倒された栃ノ心に、玉突き衝突で押し倒されたのが玉治郎。

 また、あなたか。と災難は続く。行司って、大変だなあ。 見逃した方は、NHKスポーツオンラインで、心ゆくまでスロー映像で見られるので、玉治郎の哀悼を(もといっ)、悲哀を味わって下さい。

 バレーボールを見ているとイライラする。なぜまともな「バヂッ」というスパイクが打てないんだ。トスがネットに近かったり、てんでバラバラだから。

  それはつまりサーブレシーブがまともにセッターに返らないから。結局、あのブレ球を、右腕と左腕の間で受けていないからだろう。それはバレーボールセンスというものだ。オレに言わせれば、野生の感覚が無いせいだと思う。若い頃、野山を駆け巡った。木に登った。枕木の山からジャンプした。対象物との距離が、このくらいなら飛べる。そういう感覚がある。だから飛ぶ。

  しかし最近は、飼い猫もたまに着地に失敗して、ツメで引っ掻いて落ちる時がある。弘法も筆の誤り。専門家でも、そういうことがある。野生の感覚が足りないと、思うな。

  カメルーンの選手は、さすが人類発祥の地で育っただけのことはある。足でパスを上げたもんな。動物に近いって、バカにしてるんじゃないよ。人間も、そうでなくっちゃいけない。

  動体視力と反射神経を養うために、もう一度、小学校の校庭にあったアスレティックから、始めよう。 

 

 ゆうべの夕焼けは、美しかった。360度、全周にわたって空が赤かった。

 これは秋田市議会が、イージス非難決議を先延ばししたことに対する、

 市民の燃え上がる怒りかも知れない。

 

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