ぶどうを漢字で書いてみた。違和感がある。そのくらい、
漢字を使ってない。
きのう、雨の晴れ間を縫って、チャリでぶどうを買いに行った。
駅前の住宅街の中にある、ぶどう畑直売所。
先客が2名ほどと、同時に到着した年配の奥様の3人。
ここは待っていると、いいことがある。
売り物じゃないひと房を「待たせてゴメンね」と味見させてくれる。
キャンベルは、まだ早いようだ。
皆、いっぱい買っていく中で、3房下さいと言うのは気が引ける。
量り売りで、1kg500円。3袋で600円也。
赤いのをおまけしてくれた。
帰ってテーブルに並べてみる。
手前がサービス品。ひと房が結構大きい。
でも今年は暑すぎたせいか、
粒が小さいそうだ。
白ブドウは、シャインマスカットだった。
うちも昔、ブドウ園やっていた時期がある。
あれが今あれば、地主様と呼ばれるか、
大家さんと呼ばれていたかも知れない。
昔話をしても意味はないが、あのブドウ園、
売ったら悠々の生活が出来るだろうに、
近くにあるって、有難いこってス。
僕のイメージではね、、、
ぶどうの絵をひと房ずつ。柄のところにくるくるっと蔓をちょっと描いてね。
前の文字に黒ぶどう、後ろの文字に白ぶどう。
これで出来上がり。ぶどうらしいでしょ。象形文字。、、ほら、活字もそう見えるでしょ! ね。
(ちなみに、薔薇って字もいかにもバラらしい感じだよね。前の文字は花びらが幾重にも渦巻いてるバラの花そのものって感じだし、後ろの文字はトゲトゲの蔓が絡み合って痛そう。 、、いまにも甘酸っぱい香りが漂ってきそう!)