今までの不祥事と今回はどこか違う。いろいろあるが、問題の焦点になっている
会が、割と高尚な会なこと。それと、眉の吊り上がった、きつい顔の彼女の対応が
慌ててない。きりっとしてて、これは確かに近い将来、大物になる人物に違いない。
こういう人を責めると、あとで痛い目を見る可能性がある。
画面から受けるオーラだけで判断しているのだが、内に秘めたやる気が
満ち溢れている。悪いがこんなちっぽけなことで、鬼の首を取ったような
国会のやり取りは、あまり有益とは言えない。与党は、せっかく張ってくれた
煙幕に隠れて、密かにやりたいことを実行できるだろう。或は、やらないと
いけないことを先延ばしできるだろう。
小渕優子は、これで沈んでも必ず復活してくる人間だと感じる。
そうならなければ、日本の政治は良くならないだろう。
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