松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

「観劇会」はいいね、高尚で、小渕さん。

2014-10-19 07:15:22 | 日記・エッセイ・コラム

 今までの不祥事と今回はどこか違う。いろいろあるが、問題の焦点になっている

会が、割と高尚な会なこと。それと、眉の吊り上がった、きつい顔の彼女の対応が

慌ててない。きりっとしてて、これは確かに近い将来、大物になる人物に違いない。

こういう人を責めると、あとで痛い目を見る可能性がある。

 画面から受けるオーラだけで判断しているのだが、内に秘めたやる気が

満ち溢れている。悪いがこんなちっぽけなことで、鬼の首を取ったような

国会のやり取りは、あまり有益とは言えない。与党は、せっかく張ってくれた

煙幕に隠れて、密かにやりたいことを実行できるだろう。或は、やらないと

いけないことを先延ばしできるだろう。

小渕優子は、これで沈んでも必ず復活してくる人間だと感じる。

そうならなければ、日本の政治は良くならないだろう。

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