週刊新潮6月23日号によると、皇宮警察の叩き上げトップ山口部長が、愛子さま学習院初等科の時、その発言があったという。
愛子さまはその頃40~50分の遅刻をすることが良くあった。
山口は赤坂護衛所副所長として愛子さまの学校行き帰りの護衛をしていた。
そのときの発言が「このくそガキがっ」 皇宮警察関係者の証言だ。
守る側の人間が、それを言うか。
この部長さんは、両陛下に対しては表の顔で通していたのだろう。
ほかにも皇宮警察内部での発言は秋篠宮家にも及ぶが、それは置いといて・・。
愛子さまはきっと覚えていらっしゃることだろう。
3年生になられた時の不登校の話は皇后雅子さまにも及ぶ。
子が子なら、親も親だ。みたいなことが週刊誌はじめ世間で言われていたとか。
あの状態から考えると、なんとご立派に育てられ、そしてお育ちになったことか。
敬宮愛子内親王殿下は成年皇族となった記者会見の時、
「これからも長く(両陛下と)一緒に時間を過ごせますように」とおっしゃった。
これは何を意味するか。永く両陛下のなさりようを見てこられた愛子さまが、その意思を引き継ごうと前向きに考えている現れでは、あ~りませんか。
私は結婚してすぐに皇室を離れたりしませんよ。
と言っているに等しい。
ホント、頼もしい限りで御座います。
くだけた文章を期待した方には申し訳ない。
こういうネタを見ると、ほっとけない性分なもんで・・。