予言は当たっていたのか

　世の中だいぶ騒がしくなってまいりました。この戦争はどうなるのか。コロナは。
　気になって、今年１発目の教科書を開いてみました。１月８日発行の本には、各界の占い師による大予言と銘打って、項目ごとに整理しています。

　「世界情勢」について。

　「自然災害と紛争が多発する！救いの一手を見いだせるか？」
　うん。いい線いってます。しかもその中でも、紫微斗数（しびとすう）の東海林秀樹氏によると・・。「世界中が物不足に！何ものかの意図か！？」
　してその中身は・・。「世界情勢に目を向けたとき、まず心配なのは物流です。すべての分野で物が不足するでしょう。コロナ禍が原因とは限りません。紫微斗数盤や六壬盤を見ると、何か意図的なものが感じられます。とくに西ヨーロッパは、望まぬ事態を経験するかも知れません。イギリスは徐々に衰退し、西ヨーロッパ全体が経済問題や異常気象に悩まされ、物の不足が続きます。」

　っさっすが～。パチパチパチ。
　今日のニュースで見ました。イギリスでは市民がプラカードを掲げてデモ行進していました。物価が去年より９％上がって苦しいぞ～。どうしてくれるっ。それに見合うだけ給料を上げろ～！
　ズバリ、当たってます。日本以上に各国、苦しいようです。この戦争は、何かおかしいぞ。今までゼレンスキーの肩持って来たが、これでいいのか？
　そういう声が聞こえて来そうです。

　項目「明るい話題」今後の希望はどこにある。

　（奇門遁甲）小野十傳氏：明るい話題など何もない。あるはずがない。

　ひえ～っ。きびしい～っ。