松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

復活の野外アスレ「吊り橋」

2022-06-02 11:29:46 | 日記・エッセイ・コラム
 小泉潟公園にはフィールド・アスレチックがあります。が、古くなって危なくて、子供が大きくなってからは、行ったことがありません。
 雪が積もっている時に、一部工事中の看板があって、実際工事しているようでした。そうか、もう修理が終わったんだな。行って見っか。

 公園内にあるとは言っても、ちょっとした山の中に入る感じなので、クマよけに鐘を鳴らしてっと。あれ、舌(ぜつ)が無いっ。音が出ないようになっちょる。仕方ない、自分で効果音。

 この斜面を、小さい娘がスルスル登って行ったっけな。どすこいっ。おっ、重いっ。っと、登ったフリでセルフタイマー。

 あと色々あって。

 トロッコを引っ張る。ロープを引くと、台車が進む。

 その後も、登りくだりがあって、ターザン・ロープ。

 この一面の葦ボウボウの場所に、最高にスリリングなアトラクションがあった。池に水が張っていて、スプリングに支えられた足場が浮いている。これは大人には酷なアトラクションだった。体重によってグラグラ揺れて、次の足場に行けない。軽い子は、ぴょんぴょん跳ねながら、楽しそうに進む。あれは結構、落ちた人が居たと思う。

 さあ来ました。本日のメイン・イベント。吊り橋の復活です。

 冬場の工事は、これが主体だった。まさしく昔の記憶どおり。一歩目からグラリ。コレコレ。これがいいのよ。大した距離じゃないが、良く揺れる。

 これはね。ついつい、行ったり来たりして遊んじゃう。注:へっぴり腰は演出です。

 そんなこんなで、秋田蕗の茂る階段も、雰囲気があっていいと思う。刈らないで、正解。

 いや、疲れたワ~。起伏が多いから余計疲れる。いちいちアトラクションに付き合っていたら、心臓が持たん。帰りのチャリが、きつかった~。
コメント (2)
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