松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

オーロラに、負けない夕焼けもある。

2020-08-23 09:09:40 | 日記・エッセイ・コラム
 夕べの夕焼けは、ことのほか美しかったです。



 空一面に、すき間を置いて並んだ雲が良かったのでしょう。すべての雲に光が当たった時間がありました。

 頭の上の雲まで、色づいていました。近かったです。多分、数百メートルの距離でしょう。



 オーロラ爆発の時も、全天光が舞いますが、あれは数キロメートル或いは数十キロメートル遠いでしょう。
 それに比べて、すぐそこにある自然の驚異。手が届きそうに感じる距離です。  
 これに囲まれた時間は、オーロラに負けてないと思います。



 雲に色が付く。神様は、粋な演出をなさるものです。


 今世紀最大の、偽善に満ちた24時間募金ショー。見てますか。色々各方面から非難の嵐も吹いていますが、ひと言だけ、いいですか。

 「ひとのふんどしで、相撲を取るんじゃないよっ」



 やるんだったらまず、自分が募金しろっ。このプロデューサー。自分で献金してると思いますか。オレは、してない方に賭けるね。万が一、していたとしても、これだけは言いたい。人のふんどしで、相撲を取るんじゃないよ。善良な市民を巻き込むな。
 幸せはね、カネじゃ買えないものなんだ。しあわせとカネを、同列に並べるんじゃ、ないよっ。

 
コメント
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