昔の人の名前は、カタカナやひらがなが結構ある。こういう方向に、向かうべきだと思うな。
なぜなら簡単だし、いろんな漢字に当てはめて、意味を広げる事が出来る。
「おしん」を、見るともなしに見ている。「こ」を付ければ漬物だが、「しん」は新でもあり芯が強くもあり心が温かい。眞(まこと)でもあるし信心深い。
日本人は豊かさと引き換えに、さまざまな「しん」を忘れてしまった。その意味を込めて付けた名だ、と橋田寿賀子氏は言ったそうだ。
朝っぱらから目が濡れる。アジアを始め68の国と地域で放送された人気ドラマ。傑作たる所以だろう。
あの当時、受けた違和感を今なら知ってもらえるかな。それは役者の訛り。中途半端で聞いていられない。隣の山形だから大体分かる。何でも濁点付けりゃいいってもんじゃない。東北のなまりは、こんなもんだろう。という感覚でしゃべっている。各地域の言葉が何巡かした今なら、分かってもらえるだろう。
「おぼこ」って言うのかな。丁寧な気がする。「ぼっこ」っては言う。「おばこ」って使うからな。中村雅俊が全然訛ってないのが、かえって新鮮だ。
次の投票は、またイージスで行くぜ。
この3人の中から選ぶことにする。
イージスしか頭にない人がひとりいる。オレとおんなじだ。興味ある。