仙台放送局の気象予報士、のど自慢でカネを三つ鳴らした三宅惇子さんです。
のど自慢って言い方も考えると渋いですね。でも彼女の場合、当たってると
思います。のどからお口まで、声の通る空間の使い方が非常に上手だと
思います。歌のたまものでしょう。すでに彼女ののどは楽器の部類です。
美人は、美人ですねと言われ慣れています。だから美人を口説く時、その言葉は
言ってはいけません。この彼女、誰かに似ていますよね。ボクは田中麗奈に良く
似ていると思います。顔が似ている人は、性格も多少似通っています。経験です。
だから、怒らせると怖いと思います。
男は誰かに似た人を見ると、すごく気になります。それは、すでにイメージを一人分
持っているからです。で、田中麗奈に似てますね、と言うのも禁句です。いくら比べる
相手が美人でも、自分は自分と思っているはずです。人は人、私は私。私を見て、
と言いたいに違いありません。褒める時は、鼻が高いですね、クレオパトラも
そのくらい高かったんじゃないかな、ぐらいの事は言いましょう。世界三大美人と
比較されるのは、嫌いでないはずです。
和菓子は私も好きなんですよ、なんてのはもっともらしくてベタでしょうね。
和菓子と緑茶は良く合います。互いのいいところを引き出してくれます。
和菓子を食べたあとのお茶は、「お茶って、こんなにおいしかったんだ。」
と思わせます。手作りの和菓子を褒めてないね。
月見だんご、美味しいんだろうなあ。
ps.彼女は美人ではない。オレの範疇では。
だけど口説いている。
何なんだ、この展開は。