潟上市の道の駅「ブルーメッセ」です。道の駅の看板出す前からちょくちょく
行ってます。入口が国道から離れているのに登録された珍しい施設です。
八郎潟の東側には多くのつくだ煮屋がありますが、大久保界隈は特に多いです。
この駅には8店が自慢の品を広げています。
海苔のつくだ煮とどう違うのか興味本位で買いました。
甘辛い味付けで、生のシャキシャキ感はありませんが独特の風味は
ありました。2月に既に新聞・ラジオで紹介されたらしい。
あと、いつも買うのがシジミ貝。朝はご飯にこれを乗せて一丁上がりです。
以前、スナック菓子風のワカサギのカラッと揚げた風なのを食べたことが
あります。甘めで唐辛子を利かせて、つまみに最適でした。
確かこの店だったような気がして、店のおかみさんにカマかけてみました。
甘いつくだ煮おいてませんか、と聞いたところ、うちにはないですと答えが
返ってきました。もしかすると、ほんとに砂糖の甘いのを連想したのかも
知れません。それはさておき、秋田のつくだ煮はしょっぱい。もうちょっと塩を
加減してもいいと思う。保存は利かないのかも知れませんが、そのかわり
1回にたくさん食べてもらえると思う。おかずでなくていい。間食にカルシウム
の補給を兼ねて食べられるのがほしい。と思っているのはオレだけなんだろう
な、置いてないところを見ると。